必要経費をケチると幸せから遠ざかるのか?

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新しい扉

「こんなことなら早くやって置けば良かったよ・・」的な心理状態について書いています。

『逆サンクコスト効果』で自ら不幸になっている

逆サンクコスト効果とは?元々あった経済学の”サンクコスト効果”の逆の現象を、わたしが勝手アレンジした言葉です。(その様な専門用語があるのか?知らないから)

そもそも「サンクコスト」とは?

そしてサンクコストとは埋没費用のこと。この効果を例えると、

  1. 親子で釣り堀に行く(お金を払う)
  2. 釣れないので子供は飽きる
  3. 親は「せっかくだから」と元を取ろうと居座る
  4. 子供はつまらなく、嫌な思い出となり、一緒に出かけなくなる

親としては入場料を払い戻して欲しい。けどそれは無理。つまり取り戻せない何か。

そして深夜田舎のコンビニを開けてもお客は来ません。バイト代や電気代で赤字です。これも同じこと。

「せっかくだから」とか「もったいない」とか「どうにかならないか」などの心理に陥ってしまう心理状態のこと。

後ほど書いていますが、この心理状態はコンコルド効果と連動しています。

そしてわたしは逆サンクコストとは、この逆だと考えて見ました。

逆サンクコストとは?

例えば、本当は必要な物だと分かっていても、お金がからむと中々手が出ないことがあったりします。そうなると小細工でごまかし、やり過ごしてしまうこともあることでしょう。

あるいは、ずっとバックレていた役割が回ってきてしまうこと。

そして結局は”それを買う(ヤル)羽目になる”ことってありますよね。それが逆サンクコストです。

「こんなことならもっと早く、あの時点で買っておけば良かったよ」と、その不便なままの期間を後悔。真前のうちに経験しておけばよかったのに、ベテランになって分からなくては恥ですよね。

と同時に、それを手にしてない状態によってせっかくの成長や、そこで得られるモノを自ら逃していること。言い換えると『コレ、いつまで使うか分からない』思考のことです。

つまり、そのケチな選択が幸せを遠ざけている。なぜなら未来とは今現在の積み重ねで出来ているからです。

「将来のために」と、いまこの時を耐えれば明るい未来が待っていることも確かにあります。節約によって、もしもの時や老後の心配も減るかも知れないからです。

とはいえ、それが贅沢ではなく生活する上で必要なモノだとしたら、それは間違えでは?と思ってしまいます。

その必要なモノやコトとは自分にとって「コレ本当はあった方が良いんだけど・・」と深層心理では気づいても、それが出来ないことです。

この状態はコンフォートゾーン(自分の知る範囲)から抜け出せないのに似てますが、

「カルガモのお引っ越し」で、子ガモが最初の池から出られないでいる状態の心理のことです。

子ガモとは違って、分かっていてやっているので、ちょっと違うのでは?と思います。

『コンコルド効果』で、不便な人生=楽しめない人生にもなっている

そして逆サンクコストとは、もう一つ「コンコルド効果」とも連動しています。

コンコルド効果を簡単に説明しますと、

元々は「超音速旅客機(コンコルド)開発費用と、その後の利益が見合わないのに止められないでいる心理」のこと。

たとえば、

  1. 「ブログで会社に依存しない生活を!」と時間と身を削って頑張る
  2. いつになっても、そう成れない・・・
  3. けど「ここまで来たら止められない」と意地になる

このままやり方を変えなくてはダメだと分かっていても。やり方を変えずにいる。

そして、家族や友達や貴重な人生の時間を削っても損していることが分かっても止められない

これ、わたし自身のこと。

でもここまで続いているのは、やはりブログをやること自体が好きだからだと思っています。(^o^)丿

ただ、ここで少し違うのは、「投資したからもったいない」ではなく「投資しないで何とか引っ張る」のがこの記事のテーマなので、逆コンコルド効果とも言えそうです。

つまり、このままダメな状態のまま何もしないでいる。または、新しくした方がお得だと分かっていても、バージョンアップ出来ないでいる心理のこと。

リニューアルで不便を快に変えて幸せに近づく

■1つ例えると、

運動会を目前に穴が空いてしまったスニーカー。後一日持ってくれれば買わずにすんだのに。結局新たな靴を買うことになったとしたらどうでしょう。

「こんなことなら、もっと早く買っておけばよかったよ。この我慢した期間は何だったのか」ってことありますよね?

■更に例えると、

「もうすぐ車を乗り換えるから、壊れたライトの球を交換したくない」など、そのまま何事も無ければ数万円浮かすことができちゃいます。

しかし事故を起こしたら高くつくことでしょう。もし人身事故ならお金では済みません。でもお金をかけても修理することで不幸せになることを防げるのです。

そして高い金利を払うよりもローンを借り換えればその後の生活は楽になることでしょう。その”面倒くさい”や”よく分からないから”などによって幸せを遠ざけているこもあったりします。

  • わかっていても止められない
  • 知っていても手を出せない

つまり「快適な状態=幸せなリアル=幸せを遠ざけない行動」では?と、いつもながら自分に向けて書きました。

そのくせ欲を満たすモノやコトにはあっさりとお金を使ってしまう。そんな自分を変える信念が欲しいところです。

おわりに

買い物のタイミングって難しですよね。必要なモノを必要な時期に買う。これも人生を幸せに生きる思考なのかも知れませんね。(^o^)丿

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