千円床屋の仕上がりは社員次第で変わる?美容室・床屋から乗りかえる

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「そろそろお店、変えようか」って迷っている人はいませんか?

でも大事な髪を任せるのってちょっと不安ですよね。価格が安い分、心配になります。

「安かろう悪かろう」ってことばもあります。

髪型にこだわりがある人にとっては大切な事情です。もし理想とはちがってしまったら次の機会までモヤモヤしてしまうでしょう。

でも、千円床屋でも、自分次第で理想に近づけることが出来るかも知れませんよ?

今回は、わたしが感じた千円床屋の事情についてお伝えします。

お店の質は社員で決まる?そこで働く人がかぎをにぎる

先日わたしは千円床屋の技術を目の当たりにしました。美容室で髪を切った風にしてもらえたからです。

わたしは千円床屋を何か所かを利用しています。「どうせどこも同じだろう」って考えていたからです。でもちがったんです。

従業員の質(レベル)に、ちがいがあることを知りました。

「結局、美容室にいた人がここで働いているんですよね。」

わたしが通う千円床屋の担当者さんがいったことばです。

「美容理容学校を出てからすぐ千円床屋に就職したわけではない。ほかでの経験がある」とのことです。そして、その担当者さんは美容師と理容師の免許を持っているそうです。

「社員それぞれの経験値にギャップがある」といっています。

「なるほど、だから毎回切り方にちがいが出ていたのか!」ってわかりましたよ。

たしかに、いわれてみれば本当です。

「今年で入社3年目」という社員がいたとします。

「新卒で寿司職人になったAさん」と、

「ほかのお店で20年寿司をにぎっていたBさん」とでは、技術に差があって当然です。千円床屋もおなじ状況なんですね。この見極めがポイントになります。

100%の技術を出すかどうかは担当者の気持ち次第

「前回は満足感があったけど、今回は何かやっつけ仕事的な切り方だなぁ~」というのが今回紹介した担当者さんです。

「何でいつも美容室風カットのスタンスじゃないのだろうか」って思っていました。

千円床屋で髪を切る時間は平均15分くらいです。きっと15分以内にまとめようとするから、ポイントをついた切り方になるのでしょう。

もしかしたら、

「頑張っても頑張らなくても給料は同じ」なのかも知れません。

お金は仕事のバイタリティーでもあります。わたしの会社も同じようなシステムです。気持ちはよーく分かります。

美容室風カットよりも床屋風カットの方が速くて面倒じゃないような気もします。見ていても何となくですが、そう考えてしまいます。

ここが社員の技術が試される場面であり、人柄でもあります。だって、大ざっぱにカットしようが、本気でカットしようが本人の勝手だからです。

「同じ給料なのにやってられっかー!」って思ってしまっても仕方ないことです。千円床屋という最低基準を満たしていれば問題ないですからね。しかも値段は約千円です。

そもそも、速く安くサッパリ出来ることがメリットです。お客としても、美容室のレベルを期待するのはまちがっています。おこがましいお客なのです。

お客さんの要望を知れば答えてくれる?

「今日は大ざっぱ風なのか、美容室風なのか」と思いながら、初めてはなしかけてみることにします。

「千円床屋でも美容室風なカットをしてくれるんですね~」

たまに見せる美容室風なカットをする担当者さんに言ったわたしのコメントです。

そして「その返答が」冒頭で言った、

「結局、美容室にいた人がここで働いているんですよね。」という言葉になります。

「あれ?またこの人の担当?」毎回、決まった担当者を選んでお店に行くということは、いつかその担当者さんも「自分が指名されている」ことに気がつくものです。

もしかしたら、わたしが望む気持ちを理解していたのかも知れません。

それをやり甲斐と思うのか、面倒と思うのかは担当者次第です。が、技術レベルが高い人だったとしたらきっとうれしいはず。ホコリにもなるからです。

美容室を辞めた事情を考えてみた

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どんな事情で千円床屋で働いているのでしょうか。

それは分かりません。

もしかしたら美容室という業界に「何かがある」のかも知れない。

常に勉強、常に比較されることでしょう。オーナーと反りが合わなかった事情も想像できる。基本、自由な人たちのような気がするからです。

自分の店を持ちたいって考えた時代もあったのかも知れない。そう考えると、複雑な気持ちにもなります。

でもそんな中、美容室の技術をおしげもなくつかって髪を切ってくれたことがうれしかった。

おわりに

わたしはいま44歳のおっちゃんです。でも気持ちは20代。髪型はいまでもこだわりを持っています。

「残された髪に執着するのはどうなのか?」と、そろそろ問われる時期でもあります。

若い頃にくらべて見た目は変わりました。自分を変えられないとこは、もしかしたら女々しいのかも知れませんね。

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