禁酒中の人はコンビニATMを使ってはいけない

この記事は約3分で読めます。

目的を一つに絞る

お金の出し入れにコンビニATMは便利ですよね。でもお酒を控えたい人にとってはデメリットとも言えます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

『ついでに』を避けるため、敢えて便利から遠ざかる

コンビニATMは便利です。銀行に行く手間もはぶけるし、場合によっては24時間利用することが可能だからです。

でもちょっと待ってください。いまあなたは禁酒中ですよね?

コンビニにはお酒が売られてます。もし会社帰りに立ち寄ったとしたら、目の前の誘惑に勝てるのでしょうか。

「今日は頑張った。明日からやめればいい」そんな言い訳を幾度となく繰り返してきたのでしょう。わたしもその中の1人。

もし「禁酒理由が健康によるもの」じゃなく「節約」だとしたら避けるべきお店です。なぜならコンビニの商品は定価販売だからです。

だったらスーパーやネットで買えば、物によっては値引きされたり、まとめ買いで安く買える場合は少なくありりません。

どうしてもコンビニATMを使いたいなら朝に立ち寄るべきです。さすがに出勤前ならお酒を買う気にはなれませんよね。

そうやって、なるべく目にしない様にする、手軽に手にできない様に、お酒が売られてる場所から遠ざかる様にするのです。

飲みたい衝動を抑えるコツは時間です。飲まなければ、おのずと飲みたくなくなるもの。そうやって離れるのはオススメです。

禁酒中は『51対49の法則』になっている?

今回わたしは銀行と約束した定期預金の積立をしに、銀行の店舗まで入金しに行きました。私の地域ではその1店舗しか無いからです。

もちろんコンビニATMも使えます。けどあえてその営業所を利用したのは、ついでにお酒を買ってしまいそうだから。

『51対49の法則』という言葉があります。

心の中の勝負ごとは、たった1%の決断に左右さている。タッチの差で決まることがある。という意味です。

いままで何度もこの葛藤と戦ってきました。

わたしはスーパーとかでお酒をまとめ買いしないのは、在ると在るだけ飲んでしまい、結局は高くつくから。なので飲みたいときに、その日の分を、その日に買う様にしています。

なので、仕事で頑張った日、嫌なことを忘れたい時、休みの前日、会社で酒トークをした時などの帰り道、よく酒に誘惑されています。

そして「このコンビニが最後!」という瞬間まで、飲むか?飲まずか?自分でも分かりません。

お陰様で、本日、禁酒に成功しました。

おわりに

出来れば、お酒をやめられれば良いのですが、わたしは100%お酒を断とうと、今は考えてません。なぜならストレスはよくないからです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました