お金の出し入れにコンビニATMは便利ですよね。でもお酒を控えたい人にとってはデメリットとも言えます。
『ついでに』を避けるため、敢えて便利から遠ざかる
コンビニATMは便利です。銀行に行く手間もはぶけるし、場合によっては24時間利用することが可能だからです。
でもちょっと待ってください。いまあなたは禁酒中ですよね?
コンビニにはお酒が売られてます。もし会社帰りに立ち寄ったとしたら、目の前の誘惑に勝てるのでしょうか。
「今日は頑張った。明日からやめればいい」そんな言い訳を幾度となく繰り返してきたのでしょう。わたしもその中の1人。
もし「禁酒理由が健康によるもの」じゃなく「節約」だとしたら避けるべきお店です。なぜならコンビニの商品は定価販売だからです。
だったらスーパーやネットで買えば、物によっては値引きされたり、まとめ買いで安く買える場合は少なくありりません。
どうしてもコンビニATMを使いたいなら朝に立ち寄るべきです。さすがに出勤前ならお酒を買う気にはなれませんよね。
そうやって、なるべく目にしない様にする、手軽に手にできない様に、お酒が売られてる場所から遠ざかる様にするのです。
飲みたい衝動を抑えるコツは時間です。飲まなければ、おのずと飲みたくなくなるもの。そうやって離れるのはオススメです。
禁酒中は『51対49の法則』になっている?
今回わたしは銀行と約束した定期預金の積立をしに、銀行の店舗まで入金しに行きました。私の地域ではその1店舗しか無いからです。
もちろんコンビニATMも使えます。けどあえてその営業所を利用したのは、ついでにお酒を買ってしまいそうだから。
『51対49の法則』という言葉があります。
心の中の勝負ごとは、たった1%の決断に左右さている。タッチの差で決まることがある。という意味です。
いままで何度もこの葛藤と戦ってきました。
わたしはスーパーとかでお酒をまとめ買いしないのは、在ると在るだけ飲んでしまい、結局は高くつくから。なので飲みたいときに、その日の分を、その日に買う様にしています。
なので、仕事で頑張った日、嫌なことを忘れたい時、休みの前日、会社で酒トークをした時などの帰り道、よく酒に誘惑されています。
そして「このコンビニが最後!」という瞬間まで、飲むか?飲まずか?自分でも分かりません。
お陰様で、本日、禁酒に成功しました。
おわりに
出来れば、お酒をやめられれば良いのですが、わたしは100%お酒を断とうと、今は考えてません。なぜならストレスはよくないからです。
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