Twitter5日間離れた結果ブログに全集中。そもそもを思い出し充実した日々に

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昨日までの5日間わたしはTwitterの断食を決行。

わたしはブログ書きをおろそかにしてTwitterにハマってしまった。

「そうだ!Twitterから離れてみよう!」そう考えてやってみると、自分の生き方を再認識し、沼に足を取られずにすんだ。

『人間らしいライフスタイルは素晴らしい』を実感したシフトの日々[21.1.30日記]

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断酒と筋トレ効果で更新頻度が上がりブログの意義を思い出した

なぜTwitterから離れたのか

それは、ブログに全集中するために決めたこと。

ブログに限らず何かをやり出すとのめり込み、本線を忘れて突っ走る癖がある。

それでもツイートだけなら両立できると思う。

でもツイートすれば反響がきになってしまう。

いいねされれば返したくなる。リプをシカトはしたくない。

当然リプしてくれた人への返しもしたくなる。

そうなると頭の中なTwitter畑。

始まりがあれば終りはいつかは来るものだけど、納得いく形で看取りたいよね。

これ以上この生活が続けば、ブログ生活は終わるだろう。

それだけは絶対に嫌だという潜在意識からのサインから無意識にTwitterをお休みしたんだと思う。

Twitterのつながりが自分を変えた

わたしが5日間Twitterを離れた全ての理由を説明すると、このままではいけないと思ったのと、少し疲れたからだと思う。

わたしはこのブログを2017年の1月からはじめ、今月で丁度4年が経ち、5年目に突入した。

Twitterは2017年6月からやってはいたけど、ブログ更新だけ。

のめり込んだのは2020年10月くらいから。

ブログ記事にいいねを押してくれた人に導かれ、そのおかげで断酒と筋トレを再開している。

わたしは基本人見知り。特に得体の知らないネットの世界では、極端にガードしていた。

だから最初、まったく知らない人とFF関係になったとき、いきなり届いたDMにさえ恐怖を感じた。

どう返していいのか?というよりも、騙されるんじゃないかの方が大きかった。そしてそのカンは正しかった。

そんなわたしでも、本当は面白い奴で冗談や人懐っこい性格でもある。

だからつぶはきに突っ込むのはたまらなく面白い。

そして何より、わたしが所属するアカウントの人達は、自分と共感する部分が多く、凝り固まった心を開放してくれたし勉強にもなった。

  • このツイートは誰かの心に刺さるのか
  • この人にどんなリプを返したら喜ぶだろうか
  • この人達にこのツイートは場違いかも

当たり障り無いツイートもある中、本音を書く人もいた。

自分も同じことを知り、いままで躊躇してたけど、少しずつ本音を書ける様になると面白くもなった。

それまで「Twitterなんて・・」と思ってたけど、その考えが180度変わり。正にパラダイムシフト。

長年のブログ活動が『待った!』をかけて来る

あれから3ヶ月。ブログを書こうとしても全く書く気もが置きなかった。

当ブログは4年。この記事で811記事になる。

しかしながら、「このまま、こんなことをやっていていいのだろうか・・」という罪悪感。

一番わたしが恐れたのは、それまでのブログ脳がTwitter脳に変わりはじめたこと。

いままでブログ記事を空想していたのに、いつのまにか、ツイートのアイディアを考えてしまう自分がいる。

とはいえ、Twitterをやるようになって分かったことだけど、時代は完全にSNS。

コミュニケーションの手段としてブログはもう時代にそぐわなくなってきたことを実感し、ブログを書くモチベーションが下がってしまった。

だからこそブログというHOMEは重要だと思う。それには継続が命。

そして筋トレが習慣化するに連動し、昔みたいに「ちゃんとしたい」と考える様になる。

いままで日記ブログを書こうと思っても、どうしても書けなかった。

ところが日々の記録をつけたいと思うよう様に思考がチェンジ。

そこで考えたと言うよりも、「Twitterをやってる場合じゃない」とマジになった。

140文字では全然足りない「いらだち」がTwitterにはある

わたしはツイートの下書きの時間はすごく長い。

内容が浮かばないのではなく、言いたいことや説明するのに、140文字の枠内では収まらない。

なのでツイートにリプを追加することも覚えた。

そしてストック型のブログに対してツイッターとはフロー型。

ブログは後から資産になり得るが、ツイートはその時だけ。

たしかにブログは自己満かも知れないけど個人の歴史となり得る宝物。

例えるならTwitterは線香花火の様。

楽しさとは裏腹に、悪くいえばその場が楽しければイイ虚しさもある。

練りに練ったツイートでさえ、誰かがツイートすれば、読まれなくなる。(いいねやリツイートは別)

そしてツイッターに今日やったことをツイートするうちに、どうせならブログに書こうと思うようになった。

ブログならいくらでも書きたいことを書けるし、アーカイブにもなる。

Twitterで学びを得てブログに活かす

そして腹落ちすると翌日の朝、全く別人の様にわたしは変わっていた。

いや以前の自分に戻っていたんだと思う。

丁度、勤務シフトが普通の人達と同じ様に朝から夕方までの時間帯だったこともあり、Twitter無しライフを日々さに体験した。

ツイ友さん達との交流も楽しいし、フォロワーさんが増えるのも嬉しかったけど、自分の潜在意識に任せることにした。

そして昨日を持って、この人間らしいシフト期間が終わると同時に、また今日からTwitterの海に戻ることにする。

おわりに

これからもブログをホームグラウンドとしつつ、新しいプラットフォームも取り入れていくことにします。

Twitterは人生の香り付けに丁度いい。

Hot Spice!冷めかかったスープに♪

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