ブログ書きは「どんなことでもネタにする」のがお約束。
ということで、ツイッターを使いこなしてない人間が「フォローされたら」について書いてみます。
どんな対応がイイのか?取りあえずネットで調べてみた
先日、ブログ更新情報を貼るために何気なくツイッターを見ると、フォロアーの数字が0→1になってるではありませんか\(^o^)/
早速「フォロー返しをしようかな?」と思いましたが、ここは一旦持ち帰って考えることにします。わたしはよくその場のルールを知らずに、やらかしてしまうことががあるからです。
これと言った決まりは無い?
「ツイッター初心者フォローされたら」で検索した結果、やはり同じ様に対処法に迷える子羊ちゃんがいます。
回答をまとめると、
- フォロバ→リプライする
- フォロバ→DMを送る
- フォロバ→無言
- 無視する
こんな感じでした。
そもそも「フォロバとは何ぞや」ですよね?意味はフォローバック。フォローしてくれた相手にフォローを返すことでした。
わたしも先ず思ったのがフォロバすることです。と同時に思ったのは「何かルールがあるんじゃない?」です。
最初に調べた情報では「ツイッターでもリアルでも挨拶は同じだよ」と言っていて、わたしも同じ意見です。
しかしながらフォローしてくださった相手は無言でのフォローでした。「きっとこれには何か意味が隠されているかも知れない」と考えて、さらに無言でのフォローで検索してみます。
人それぞれ思惑はちがう。他人の心など読めない
検索の結果、無言でのフォロワーに対しての想像としては以下の通り、
- 基本的に交流を望んでいない
- ツイートを読みたいだけ
- フォローやフォロバの挨拶はうざい
- 単に挨拶が面倒なだけ
- 「フォロバされなくてもいいや」の人
- 逆に挨拶を遠慮しているだけ
- 相手のルールがプロフィールに書いてあるかも。調べろ
人によって考え方は色々とあるんですね。つまりケースバイケース。そして何を選ぶのかもその人の人柄というわけなのでしょう。
なぜフォローされたのか?を考えてみる
当然、フォローしてくれたその相手が気になります。
早速その相手のツイッターに行くと、わたしと同じ様にブログをやっている様です。プロフィールを確認すると、”ストレスからメンタルと体の不調になっている人”でした。
わたしと同じ境遇だ(´;ω;`)
推測するに、わたしをフォローしてくれた相手とわたしは同じクラスタだと思ってもらえたのかも知れません。(クラスタとは自分と同じ趣味の人)
そしてわたしはその時点でツイッターを開設して約1年半くらい経っているのにもかかわらずフォロアは0でした。
裏を返せば自ら交流を望まない人とも言えます。なぜなら誰かをフォローしまくれば返報性の法則によって必ず誰かは返してくれるからです。その真意をさとったのでしょう。
そして「フォローしてくれた人、自身の活動を広げるため」もありえます。
やっぱりフォロアーが多い方が影響力はありますし、何かを進めていくのにも有利です。実際、自身の不調を改善した経験を元に自営されている様です。
顔出しで活動されているのは本当にスゴイです。わたしとは次元が違います。(*´ω`*)
まとめるとフォローしてくれた相手は、
- わたしに共感してくれた
- けど交流しない人だから少し警戒
- しつつも気を使っての無言
- そもそも無言でフォローするタイプ
が推測できます。
そんな訳で、わたしは最初の感情を優先しフォローしてくれた相手に対して同じ様に無言でフォロバすることにしましたよ。
おわりに
「フォロワー0。あんた今まで何やってたの?」と思うことでしょう。
”フォロワー獲得”よりもブログ作成に手一杯だし、中途半端になると相手にも失礼だからです。自分不器用じゃけんってヤツ。(´ε` )
そういう人はSNS不向きじゃいのは知りつつも、自分と似たような人とつながりたい欲は持っています。
それに加えて、フォロワーが増えると一人ひとりを見ることが難しくなりますしね。
0に対してフォローするのはどんな気持ちだったのでしょう。変な勇気も抱いた様な気もします。なにはともあれ、本当にありがたことでした。
(*´ω`*)
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