少し高価でも眼鏡は地元メガネ屋で!店員は「かかりつけ医」と同じ?

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いまやメガネはネットで安く買えちゃいます。

それでもわたしは大手メーカーやデパート内のショップではなく、地元展開するメガネ屋で買いました。

その理由と、買ったときのレポートや、気づきなどを書いてみます。

約10年ぶりにメガネを買いに行ったレポ

メガネを新調しに行ったお店とは、わたしが住む近隣で一番大きな街にあります。地場産業的なメガネ屋さん

その前に「10年も同じメガネをつかってたのですか!!」と思うことでしょう。

私が地元展開するメガネ店を選んぶ理由

なぜそのお店なのか?といえば、メガネは使い捨てとはちがいます。わたしにとって決して安い買い物ではありません。

長い付き合いになるので「1人のお客として大事にされたい」とも考えました。

そうなると、

  • なるべく近いほうがイイ
  • つぶれない(移転)お店がイイ

これなら、

  • もし壊れても直ぐに対処してもらえるし
  • 購入歴やデータは残る
  • 地場産業は固定客(得意先)がいてつぶれにくい
  • 大手はよく撤退する。そうなると都市部の別店舗まで行くことになる

そしてわたしは以前そのメガネ屋の店舗の近所に住んでいて、当時、大手メーカーはまだ近所にはりませんでした。品数も多く全国展開しています。引っ越しても有利です。

とはいえ、地場産業や個人商店にも負けない強みはあります。それは親身さとアフタフォローではないでしょうか?

大々的にCMや広告をつかう大手にはブランド的な認知度もあり、それがイイと思ってしまうのは人の性です。よくよく考えばわかることですが、結局は同じ様な商品を売っているのです。

自分が気に入るメガネを見つけ出すのは難しい

大手メガネ店やネットショップなら「どんな商品が売られているか」事前チェックできちゃいます。もちろん個人商店でも広告とか、それなりにはわかるけど詳細ではありませんよね。

そうなると実際その店舗に入って現物確認をすることになります。そして同じ「買う」にもタイプは様々。

1)その日その時、一発勝負なタイプ

  • 「よく分からないし、せっかくだから今、決めちゃおう」な人
  • 別にこだわりはない

2)納得いくまで何度も足を運ぶタイプ

  • 納得いくまで店員に食いつく人
  • 散々居座り結局は買わない

に分かれるのではないでしょうか?

わたしの場合は、

  1. その日その時、出たとこ勝負
  2. メガネ人生で2本目なので何がイイのか分からない

なぜならさっきも言った様に、どんな商品が置いてあるのか、ある程度しか事前確認できないし、初回のメガネ選びに失敗したからです。

という訳で「今日買うぞ!」と意気込んで入店します。

ちなみにわたしは買わなくちゃマズイ心境で妥協して買ってしまう小心者。(^.^;

どんなメガネにするかポイントは決めている

きっとメガネ選びって使いやすさもさることながらオシャレの比率も高いんじゃないでしょうか?顔の一部ですからね。

なので「デザイン重視でメガネ選びに失敗した・・」なんて人も少なくはないと思います。わたしもその中の1人です。(^.^;

今回、重視したのは前回の失敗を補うこと。

  • レンズが小さすぎた
  • 目の位置とレンズが合わない
  • レンズ上部の縁(ふち)が視界に入って見づらい
  • その結果、見た目も悪い
  • ファッションブランドの高値な(私にとって)フレームを選んでしまった

つまりデザイン重視。前回買ったメガネは総合的にわたしには合わなかったのです。

実際、「何か変なの・・」って言われてこともありましたよ。自分でもわかっていた・・でもしょーがないんです。だって初めてのお使いなんですもんね。

そうなると、

  1. 開放的な視野になるか
  2. 自分の顔の形状に合うか
  3. 自分好みのデザインか

実用的で好みなデザインとなる。

1~3の順番を基準にしたメガネ選びがポイントになってきます。いくらオシャレなブランド品でも見づらいのはダメ。なぜならファッションとはちがうからです。

そのマインドを胸にお店に入ることにします。

店にやって来たお客は逃さない

入店して10秒もしないうちに女性店員がわたしに近づいてきます。

「今日はサングラスをお求めですか?」の店員さんの問にわたしは、

「メガネの買い替えを・・」と返答。すると店員さんは、

「視力検査を先にやりますか?」と言ってきたので、

「イイのがあったら・・」的なニュアンスの返答で切り返し、しばし品定めをすることにします。

なぜなら、もし好みのフレームが無かったら気まずいし、他の店舗の在庫確認とか引き伸ばされても困りますしね。

とはいえ95%の確率で、この店舗で買うと決めての入店でした。残りの5%は、何一つトキメク品が無かったとき。☆

店員さんとのやり取りで品定めをする

服や食べ物とメガネ選びはちがいます。必ずしも「自分好み=満足」にはならないからです。

ある意味お医者さんと同じです。なぜなら患者の症状に合った薬を処方する様なものだから。なのでプロのアドバイスということになります。

そんなことを思いつつ店内を物色するわたしに店員さんはピッタリと張り付いて、手に取る商品の説明をしてくれました。

メガネ選び以外のお店でこんなことをされた瞬間わたしはそっと店を出ます。なぜなら落ち着いて買い物ができないからです。でも今回はありがたいエスコート(ノ´∀`*)

自分情報は伝えた方が自分のため?

店内をざっと見た感じ、

  • 5・6千円くらい
  • 1万5千円以下
  • 2万数千円
  • 3万円以上

でした。3万円以上は買うつもりはないので、もっと高いのもあったかも知れませんね。見てもらちが明かないので、ここは素直に自分の考えを伝えることにします。

さっき書いた”メガネの不満”にあわせて予算2万円を伝えると、その商品が置いてあるコーナーを案内してくれました。

わたしはメガネの縁(ふち)が薄いのを選ぶつもりでいます。

理由は長年メガネ上部の縁が目障りだったのと、わたし自身メガネをかけない自分の方が好きだからです。なのでTHEメガネ!ではなく、さりげない感じにしたいのです。(^_-)-☆

そして選んだのが縁無しメガネ。レンズに穴を開けネジ止されているタイプ。レンズの形は四角形ではなく若干丸みを帯びた形状。これなら上下の視野が増えるからです。

商品が決まると、次は視力検査に導かれて行きました。

プロの意見と自分の気持

一度メガネを作ったことがある人なら知っての通り視力は機械で測れますよね。レンズに目を当てると「ウィ~ン」と音を立てて勝手に測る装置です。

今回わたしが時間を要したのは乱視についてです。

乱視具合を知るために何通りもの違った画面を見せたり、それに合った度数でピントを合わせたりなどで左右対称ではないことが分かり、その調整も時間をかけてくれました。

そんなやり取りも終えるとお店側にとっての本題に入ります。簡単にいうと遠近両用メガネをすすめる話です。

当然レンズ代は高くなります。ソレよりもわたしの中で決めている理念がありまして、

何でも出来るとは何も出来ないことです。

メガネに置き換えると「遠近両用メガネ」が「近い物を見る専用」や「遠いものを見る専用」には敵わないの考えです。ファミレスがラーメン専用店には敵わないのと同じこと。

もちろん予算も限られています。そんな中で二刀流は厳しいという理由もありです。

さらに、遠近レンズ?をかけると目がギュッと痛くなったので、そのことを伝えて今回は見送ることにできました。それがイイのかどうかも現時点ではわかりませんけどね。

選んだメガネのダメ出しをされ、迷ったけど・・

わたしが選んだ縁無しメガネのネガティブな面を指摘され「今からでもチャンジできますよ」的な助言を受けました。(゜o゜;

  • レンズとフレームはネジ止め。定期的にしめ直す手間
  • レンズの角にヒビが入ることもありますよ

もっと細かいことを説明されましたが、代表的なのがこの2つです。

ネジしめ直しはわかります。気になるのはヒビ割れです。確かにメガネの角に穴があいてます。衝撃によってはヒビ割れてしまうかも知れません。

わたしは仕事上、かなり高温になる現場に入ることもあります。気になる部分です。

でも商品は売られています。耐久テストをやらないはずはありませんし、縁無しメガネが世に出てから何年経っているのでしょう。そんなに悪いのなら発売しないはずです。

とは言え気になったので、もう一度ほかのメガネを見ることにします。

そして同じタイプの商品で「縁あり」を選ぶと、店員さんが言うには「それは大きすぎる」とのこと。きっとわたしの顔の形状に合わないという意味なのでしょう。縁無しレンズならトリミングできるから。

はい、タイムリミットです。もう考える気力もありません。もう何でもイイ心境と思考停止状態。

それに「最初に決めた方がやっぱりよかったよ」というのは往々にしてあるからです。テスト問題で答えを書き換えて間違っていたのもよくある話。

わたしは自分で失敗しないと納得しないタイプの人間です。とういことで最初に選んだ縁無しメガネにすることに決めました。

メガネを店舗購入する最大のメリットは視力検査にあり

いまやメガネはネット購入できちゃいます。しかも定価よりも格安です。

わたしは今回買ったメガネを購入後にネットで値段を調べると、約7千円近く安値でした。でも決して損をしたとは思ってません。むしろ安かったと思うくらい。それが視力検査です。

もし予め自分の詳細な視力がわかっていれば、そのデータの元、ネット購買もありえます。

でもわたしは10年間、詳細な視力を測ってません。健康診断の雑な情報を元にメガネを買うのだけはまちがいだと断言でます。なぜなら視力は変わります。乱視や老眼は測れないから。

更に、眼科で処方箋を書いてもらっても同じです。眼科に行けば診察料がかかります。もちろん視力以外の診断結果もわかるので、それはそれでメリットではありますけどね。

しかしながら患者1人に対して費やす時間は限られています。つまり、目を測る側にとって、「患者」と「お客様」とで、どれだけ入れ込んでくれるのか?なのです。

そのメガネ店に入るお客はまばらです。店員さんは暇を持て余し雑談しているくらいです。そこにお客がやって来るわけです。じっくりと時間をかけてくれると思います。実際そうでした。

なので、広告値引きなども使ったので、実質差額は4千円くらいでした。たった4千円で自分に合ったメガネが作れちゃうんです。

これは職人さんに支払う技術料のようなもの。車の部品を安く買えても取り付けられなきゃ意味がないのと同じことなのです。

おわりに

当初メガネ選びに決めていたポイントとは、

  1. 実用的
  2. デザイン

の順番でした。けど終わってみると矛盾していることに気づきます。

「実用的=デザイン」どちらも同じ比率で選んでましたよ。

そしてメガネ選びって難しいですよね?

日常ではない空間だと正常な判断はできないからです。いつもとは違う環境ではリラックスできません。実際に使う場所ではない物体を見ても、参考になりにくいとわたしは思うのです。

実際テンションが上っていたせいか、レンズのネジが視界に入ることに気づきましたよ。

でも結果的に買った商品でワクワクできたので、これは「イイ買い物が出来た」とします。(^.^;

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