ホームセンターで買った商品が保証期間内で壊れたので購入店に行ってみた

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店舗で購入した商品が、保証期間内で使えなくなった場合、買った店に持ち込めば考える手間はない。

「これ壊れちゃったんですけど・・」と商品を見せればそれなりの対応をしてくれることだろう。あとは成りゆきませ。

でも買った店が自宅から遠いこともある。わざわざ店に出向いても「お客様の方からメーカーに問い合わせてください」といわれる可能性も。

時間を取れない人にとっては、電話やネットで直接メーカーに連絡する方がメリットはありそうだ。

でも人は、よく分からない未知の体験を回避する傾向にあると思う。

今回わたしは自宅から20Kmほどの距離にある巨大ホームセンターで購入した商品が使えなくなったので、購入店に行ってみることにした。

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問題が起きた部品は「その場で手に入る」こともある

今回わたしは壊れたパーツを購入元の店舗に持ち込んだ。

このとき、この店で買った証拠と日時が記録されている「レシート」と、その商品がわかる様に「取説」も持参している。

わたしは最初、直接買ったコーナー付近で仕事をしていた店員さんに声をかてみた。すると、その商品について詳し人の元へと案内される。

そして持ち込んだ部品をブロック担当者らしき人が確認すると、スタスタとどこかへ歩いて行った。

すると間もなく、パッケージに入った同じ部品を手に持ち帰り商品を開封。見比べて、合っていることが確認されると、わたしは手渡されて問題解決となった。

壊れやすい部品とは消耗品。替えパーツは売られている

今回ヒビが入った蓄圧式噴霧器(KOSHIN-HSシリーズ)のパーツは、各シリーズの型番ごとに売っていた。

知っている人からすると情弱なのだろうが、まさか各パーツが売られていたとは?知らなかった。

今回新しく購入した噴霧器を買う以前にも、同じような商品を持っていたけど、液体を発射するノズルなどから液が漏れてしまうので買い替えている。

様々な替えのパーツが豊富に陳列されていた。よく見ると、以前持っていた噴霧器の壊れた部品も発見。(同メーカーかは不明)

商品本体価格は5000円以下で買える。実際10年以上使った。もしどこか壊れたら、前とっかえした方がいいと、わたしは考えるタイプ。

でもそうでない人は、物によっては500円〜で買えるので、お得とも言えそうだ。

壊れたパーツを探すには検索能力が必要

今回わたしがホームセンターに持ち込んだ商品は、家庭用の噴霧器。雑草を除草剤で枯らすのに使うためだ。

▼ところが買って2・3回使った半年後に、使ってみたら、ノズルの先にヒビが入っていたせいで、中の液体が霧状に噴射するはずが、水鉄砲状態で使えない。

新品の噴霧器〜2回だけ使用〜半年後に故障を発見した話

そこで商品のメーカーサイトにアクセス。お目当てのノズルを探してみるも、なかなか探すパーツにたどり着けない。

ただ、今回わたしは、購入元の店舗に行くつもりだったので、本気を出して探していない。

要するに、商品のパーツ名や商品番号を知っていれば、検索ボックスにその名称を打ち込めるので、時短で捜し物がヒットしやすい意味。

でも何という名称なのか?が分からないと、ホームページを永遠と回遊するはめになりやすい。

そしていざそれらしき商品を見つけたとしよう。ところが本当にそれで合っているのか?を確信できるのか。

実際わたしも、ざっと探してみたが、面倒くさいので止めている。

だったら故障した商品を販売元に持ち込む方が悩まないし、問題を先送りにしないですむ。

実は行った先の店頭に並んでいる当商品を撮影していたことにより、後に商品の型番が分かったので、その番号を元にネットショップで検察したら直ぐに発見できた。

頭の労働と肉体労働。人によって疲労感は変わると思う。わたしの場合は頭を使う(未知のやり取り)よりも、体を動かす方が楽なので、実店舗まで動いている。

▼工進(KOSHIN) 蓄圧式噴霧器(HS-シリーズ)噴霧器パーツ/噴口 HS一段一頭口組 PA-164 [ネジ径M8]

Amazon.co.jp

おわりに

今回、自宅から遠い店舗で購入した理由は、他に欲しい商品があったので、ついで買をした。

それと決済方法が現金でない、〇〇ペイ払いが出来ることが主な理由。

でもこうしたアフターサービスを受ける前提をもとにすると、近所のお店も悪くない様な気もしてきた。

そして自分が高齢になればなるほど、買い物の手段を考えるようになるのだろう。

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