PayPay本人確認申請した理由

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キャッシュレス化したい人は、QRコード決済をはじめよう。

PayPayは本人確認しなくても使うことは可能。

それでもわたしは今回、本人確認申請をした。

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マイナポイントを使ってネットショッピングしたい

別に本人確認しなくても、通販で買い物は可能だ。

でもそうなると、買い物する都度、住所・氏名などの個人情報を書き込む必要が出てくる。

一度だけならいいけれど、きっとこれからお世話になる予感がする。

なぜならわたしは、Amazonの決済方法が、いまだにコンビニ払いだから。

どうしてもネットでクレカを使うことに抵抗がある人なので。

これは本当に面倒。

それでも以前、楽天モバイルを利用していた関係から楽天銀行をつくったので、楽天市場での買い物はネット決済可能ではあるが、選択肢は広げたいもの。

そしてマイナポイントを100%受けるための期間も迫ってきた。

脱現金に向けて

わたしは脱現金を意識した買い物をする人だ。その理由は、小銭が出ないため。

現金で買い物をすると、どうしても小銭が出てしまう。

なので支払いのときに小銭を足して、小銭のお釣りが出ない様に工夫している。

そうなると、常に最低99円の硬貨を持ち歩くことになってしまうので財布がパンパン。

そして何より支払いがスムーズ。

わたしの財布事情は、仕事のときは、小銭入れだけ。

そしてキャッシュレス化以前は、数千円の買い物をする場合は長財布を持ち歩く様にしていた。

でも脱現金を決めてからは、クレカや運転免許証などのカード類と、念のため千円札1枚を忍ばせた小銭入れと、スマホ(QRコード決済用)の2つを持ち歩くように変更。

これなら、もし自分が使うペイ会社が使えなくても、クレカで代用できるので。

そして長財布を持ち歩くことはなくなったので、かなりコンパクト。

クレカよりもQR決済がいい個人的な事情

別にQRコード決済なんか使わなくてもクレカでよくねぇ?って思う人も居ることだろう。

確かにクレカがあれば必要ないのかも知れない。

あっちこっちにの機関に個人情報をばらまく、とも言えそうだ。それにスマホを失くしたり、充電切れだと使えない。

そもそも、自分の口座が残高不足だとアプリに現金チャージできないので買い物はできない。

そして登録していあるクレカ会社から現金チャージするんだったら、クレカを使っても同じことだ。

でもわたしはクレカの仕組みが性に合わない。

なぜならクレカ払いで買い物をした場合、提携した口座から引き落としされる日が、直ぐではないからだ。翌月、または翌々月になることもある。

つまりクレカとは、買い物をしたその瞬間に、クレカ会社に支払されないってこと。

これでは、何に使ったのか?そもそも買い物をしたことを忘れてしまう。

もし自分の口座にたくさん現金が入っていれば、何も悩むことはない。

でもわたしはクレカと提携している口座には、最高1万円程度しか無い状態。

それはお小遣いが出る度に、月に1万円を入金するようにしているからだ。

なので、クレカ払いをした金額を意識しながら買い物をする必要がでてくる。

もちろん、高い買い物をした場合は、多めに入金してはいるが、少額をちょこちょこ使ってチリツモで支払いが増えることもある。

つい最近も、当日に入金して、奇跡的にギリギリ間に合ったことがあった。

かといって、デビットカードが認識しない店舗もけっこうな割合であったし、お金を払い戻すとき、二重払いになる話も面倒。

わたしの場合は、スマホ決済が性に合っていると実感している。

そしてクレカは少額ならサイン無しで使うことが可能。でもスマホは画面ロック解除しないと使えないメリットもある。

PayPayはQRコード決済シェアNo1

PayPay

わたしはペイ払いをする様になって何年経つのか忘れたが、確実にいえることがある。

それは、PayPayが利用できる場所が多いことだ。

わたしは楽天ペイを使っている。察しの通り、楽天ペイが使えないことが多々ある。

それに引き換えPayPayは使える場所がマジで多い。

そんなこともあるので、楽天ペイが使える店かどうか?買い物前に、確認することもあった。

でもPayPayなら、ペイ払い可能な店舗なら、取り扱っている可能性が極めて高い。

念のためネットにて、各QRコード決済機関の利用率を調査してみた。

株式会社インフキュリオンが行った「決済動向2021年12月調査」によると、QRコード決済サービス全体における各サービスの占める割合は、PayPay39%、楽天ペイ17%、d払い14%、au Pay11%、メルペイ9%、LINE Pay8%となっています。

QRコード決済はどのくらい利用されている?シェア状況を解説

すると、やはりPayPayがダントツ。

なのでもし、脱現金化したく、自分が利用する携帯電話会社との兼ね合いや、それに伴うポイントとか気にしないのなら、PayPayは持っていて損はない。

PayPay本人確認は運転免許証と顔認証で審査待ち

今年の3月、マイナンバーカードを申請したときに、PayPayにてマイナポイントを受け取ってから5ヶ月も経った。

やろうやろう、と先延ばしにしていたが、ついに申請することに。

実際にPayPayアプリから本人確認申請をしてみたら、運転免許証と、その暗証番号(2つ)で申請できるらしい。

マイナンバーカードが手っ取り早いけど、いまいち信用できないので運転免許証をセレクト。

さっそくやってみた。すると認識せず。

運転免許証に埋め込まれたICチップを認識するシステムだったらしい。

なので運転免許証と、自分の顔を撮影の旧来の方式にて申請をした。

申請すると、当日〜3日程度で、登録してあるメールに通知が届くそうだ。

朝8時過ぎに申請したら、その日の午後1時前にメールが届いた。

最後にPayPayへ現金チャージする方法

繰り返すが、わたしは現在、楽天ペイをペイ払いとして利用している。

PayPayも同じ口座に提携すると、ごちゃごちゃになってしまい、残金が分からなくなるのが落ちだ。

なので当面、PayPayへの現金チャージ方法は、コンビニATMを使うことにしよう。

おわりに

これでやっと、ネットショップでPayPayが使える。

▼楽天ペイでピザを食べた件。

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