フレッツ光で転用番号を発行してもらい光コラボ先へと移転すれば、フレッツ光をベースとしたサービスが継続されます。
ちなみにわたしはフレッツ光からドコモ光へと転用しました。
フレッツ光で転用承諾番号を発行してもらう
まずフレッツ光の契約状態をそのままドコモ光に移すには”転用”作業が必要です。
その最初の一歩としてやるべきことは「フレッツ光」に転用承諾番号(てんようしょうだくばんごう)を発行してもらうこと。
その方法は簡単。「ネット」または「電話」するだけです。
■東日本
- フレッツ光東日本
- ℡ 0120-140-202
■西日本
- フレッツ光西日本
- ℡ 0120-553-104
公式サイト&フリーダイヤルです。
公式ホームページからの手続き
NTT東日本で転用してみます。
公式サイトを開く
公式サイト⇒フレッツ光東日本
同意する
フレッツ光メンバーズクラブにログインすると手続きは簡単です。
メールアドレスを入力する
転用番号を受け取るためのメールアドレス(上下2つ)を打ち込むます。
転用の申し込みを送信する
メールアドレスを確認。それで合ってれば「お申し込み内容を送信する」をクリックします。
転用承諾番号が発行される
すると直ぐに転用番号などの画面に切り替わります。
メールアドレスにも転用承諾番号は届く
メールアドレス宛にも届きました。
『転用承諾番号』は、発行日から15日以内が有効期限です。なのでその日を超えると無効になります。
以上で最初の一歩の終了です。後は相手(光コラボ先)から連絡があるので、その指示にしたがって転用作業をすすめましょう。
そもそも『光コラボ』とは?
『光コラボレーション』を簡単に説明すると、フレッツ光(NTT西・東)の回線をレンタルして事業を行う会社(事業者)のこと。
例えば(ドコモ光・au光・ソフトバンク光・ビッグローブ光・OCN光・ぷらら光など)があります。さらにその中からプロバイダーを選ぶ仕組みになっています。
料金のメリットはプロバイダー費用が無くなること。いままでは(フレッツ光料金+プロバイダー料金)でした。けど一つになる。しかも安くなることです。
そして転用にいたってはフレッツ光の解約金(年縛り)が無く次の事業者(○○光)へと移れます。しかも工事費は新規よりも低くおさえることも出来てしまう。
また「どの光コラボ事業者がイイのか?」は人によって変わります。
例えば携帯電話がdocomoの人はドコモ光に転用すれば、月額のdocomo使用料金の割引などメリットがあったりします。
もし同じプロバイダーを継続すれば面倒な手続きや解約金も発生しないケースもあったりします。
回線速度がUPする無料プランもありますが、場合によっては回線速度の問題が出るケースもある様です。なので自分のメリットに合う光コラボ見つけ転用したいものです。
おわりに
「フレッツ光を継続するか?光コラボ先に転用するか?」はあなた次第!・ω・
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