大根を栽培するときに、間引いた大根の苗がもったいないので食べました。
すると思いの外、美味かった。
おかず一品を節約した感じです。
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【作り方】ゆでる→塩ふる→寝かす→食べるだけ
間引く
10月13日に畑から大根を間引いてます。
土を洗い流す
わたしは外の水道で土を洗い流しました。
■ポイントは、ボールに水をためて置き、大根を逆さまにして、葉をよーく洗うこと。
洗いすぎると葉の養分が染み出るので、程々がいいかもです。
無農薬栽培な人は虫がいるかもしれません。入念にボールに張った水の中でバシャバシャです。
あと、葉と根の境目にも注意して見ましょう。
湯で時間。大根の葉はお好みの長さで・・
湯で時間は、ん・・・忘れました。^^;
多分、1分弱くらいかもです。
■ポイントは、あまり長くゆでると、葉のシャキシャキ感を失うので、サッとゆでるが正解です。
雑談
初回、間引いたときは葉を全部食べました。
今回は虫食いもひどく量もがざばるので、葉の付け根部分を3・4センチ残して葉先はカットしました。
実は最初に作った間引き大根の葉がちょっと硬かったからです。
冷水で締める
そのまま放置すると、熱伝導で葉やわらかくなるのを防止するために水道水で粗熱をとります。
洗ったら、水を切りましょう。
■ポイントは、葉の部分を軽くにぎって脱水する。
小さな大根さん。可愛いですね。(*´ω`*)
逆さに見ると、イカとか宇宙人にも見えなくもない。
塩を適量まぶす。密閉する。冷蔵庫で寝かす
1)粗塩を振ります。
■ポイント、少し多めでも、食べるときに水で洗い流せば、塩加減は後でも調節可能です。
2)密閉して冷蔵庫に保存する。
間引き大根をボールに入れ、ラップして冷蔵庫に保存しました。
ネットで調べると、ビニール袋とかジップロックで漬け置きするといいそうです。
ちなみに、根と葉を切り分けて、それぞれ別の容器に入れて保存しました。
感想
朝9:00頃、漬けてから、その日の夕食で食べると、根はちょっと辛く、食感はまずまず。
葉はシャキシャキといいうより、繊維が残った感じで、よく噛む必要があり、正直かたかったです。野沢菜の様な食感。
3日目以降は葉がシャキっとしても、何口かで噛み切れる、丁度いいシャキシャキ感に変わりました。
4日目で食べ終えました。
ちなみに、この記事をブログに書こうと思ってなかったので根の部分は撮影してません。葉の部分だけで悪しからず。
おわりに
葉を細かくきざんで、ご飯に混ぜて食べると美味いです。
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