マイナンバーカードの申請で、
- 「新規登録」
- 「健康保険証の利用申込み」
- 「 公金受取口座の登録」
この3つをした場合、最大2万円相当のポイントが寄与される。(定めれれた期間内)
「即日寄与チャージでもらう」を選んだ人のケースで情報をシェアします。
マイナポイントPayPay申請しても使える金額が増えてない
わたしはマイナポイントをペイペイ受け取りにした。で、ポイントが貰えているのか?のため、アプリからウォレットで確認。すると金額は増えてない。
+ボタンを押して中を開いてみると、寄与された額は、薄っすらと表示されていた。
これは一体、どういうことなのか?
安心してください。そのポイント使えますから。
寄与されたポイントは「貯める」設定になってた
結論からいうと、ペイペイに寄与されたマイナポイント。初期設定では「ポイントを貯める」になっている。
「ポイントを貯める」設定のままだと、買い物はできない。
なので、「支払いに使う」に設定変更する必要があった。
まずはペイペイアプリから画面下にある「ウォレット」を開く。
画面の一番下までスクロールすると、ポイントが寄与されていれば、そのポイント額が表示されているはずだ。
スマホの画面が縦長の端末なら気づいたかも知れないが、わたしは気づかなかった(笑い)
続いて「設定を変更する」を開く。
「貯める」→「支払いに使う」へと設定を変えれば、使うことが可能になる。
マイナポイント・PayPayに寄与は即時ではなかった
ネットの情報にれば、登録すると、間もなくポイントが寄与されるらしい。でも実際は違っていた。
わたしがマイナポイント受付した時間は午前10時ころ。で、実際にポイントが寄与された時間は、翌朝の7時13分だった。なので果報は寝て待とう。
ちなみに、マイナポイントの受け取りを楽天ペイやクレカの場合を役所の人にたずねると、面倒なので、ペイペイがスムーズだといっていた。
マイナポイント20,000円フルにGETするには2万円が必要
マイナポイントをもらえる2万円の内の15,000円は、条件をクリアすば寄与される。が5,000円は別。
わたしの場合はチャージを選んだ。この場合は、ペイペイアプリに自腹で2万円チャージすることで、はじめて、2万円の25%(5,000円)ポイントが即時もらえる様になる。
このとき、「貯まる」に2万ポイント入ってから寄与なのか?」それとも「ウォレットに2万円入ってから寄与なのか?」は今のところ不明。
今回のわたしの場合、5,000円チャージすれば計2万円になることで残りの5,000ポイント寄与されるのかも知れない。
チャージを選ばなかった場合は、ペイペイで「マイナポイント有効期限内」で、2万円の買い物をすることで、もらえる仕組みになっているそうだ。
どっちにしてもトータル2万円になる様に、ペイペイにチャージする必要がある。これを期に、ペイペイユーザーになってもらおうとする策略だ。
自分にとって、お得なペイアプリを選んで、賢く買い物をしよう。
わたしは楽天ペイとauペイとペイペイの3つが使える様になっているので、どれをメインするべきか?まだ検討中。
PayPay「本人確認未認証」でもOK
ペイペイは「本人確認未認証」でもマイナポイントはもらうことは可能だった。
ただ、今回マイナポイント(2万円)をもらう件に当たって保険をかけることに。
それは、もし何らかのアクシデントが起きて、ペイペイアプリにログインできなくなると困るので、念の為ヤフーIDを連携しておいた。
これで携帯端末や電話番号が変わってしまっても、情報を引き継ぐことが出来そうだ。
今後、銀行やクレカなどからPayPayにお金をチャージする場合は本人登録することにしよう。
おわりに
PayPayは加盟店が多いので、あると重宝しそうだ。
そして、もしもの時に備えて、寄与されたポイントは「貯める」設定のままにして置いた。
使える人は、どんどん使って経済を回してください(笑い)
もっと探してみる