
人も四足動物さ
- 停電で暖房器具が使えいない
- エアコンだけ・こたつ無しで足元が冷える
- 節約で冬をリーズナブルに過ごしたい
人って上半身を暖める衣類は買うけれど、下半身については意外と無頓着ですよね。
年配者や女性などの冷え性の人ならば、夏よりも一枚多く何か着込んだりするものです。けど若者や暑がりな人だと、真冬でも夏と同じズボン(パンツ)一枚で過ごのは普通です。
そんな人でも、流石に真冬の寒い中その場所にずっといるとしたら、やはり寒さはこたえるはず。
古くなったジャケットを捨てたくない!活用法はある
UNIQLOのジャケットです。何年式かは忘れましたが、東日本大震災以降だと記憶しています。
ジッパーを閉めず、腕を通す部分に足を通して履きました。
これは正にネオボンスリ?もしこんな格好で駅をウロウロしていたら、城東工業の『テル』にボンタン狩りされそう。ψ(`∇´)ψ
首にあたる部分の穴は、輪ゴムなんかでギュッと閉めれば保温できる気がします。もしこの穴に頭をくっつけて高速側転したら、どんな風に見えるのでしょうか。(/・ω・)/
足元は足の甲から先を出し、かかとで履く感じにして、イスに座った状態でのお腹付近の状況は、
- 前=みぞおち辺りまで
- 後ろ=お尻のポケット入り口付近まで
スッポリと履け、ハイウエスト状態。
足元を暖める靴を履きたいけど、愛徳の中間に「土足厳禁だぜ!」と怒られそう。なので素足にてブログを書いてみます。^^;
本日の天気は冬の冷たい雨が降る寒い気温。6畳の部屋に暖房22℃設定で約一時間過ごしてみた結果。
- 上半身は暑いくらい
- 太ももは普通
- ヒザ下(ふくらはぎ)に冷えを感じます。
今回、型遅れの着古したジャケットではありますが、ストレス無しで足元ポッカポカとう実験結果とはいきませんでした。(T_T)
とはいえ、もし震災とかで全く暖房装置の無い環境にいるとしたら、履かないよりは100倍暖かさを感じるはずです。
おわりに
ジャケットはデザインも古くなり、何か所か穴が空き、中身が飛去してきたので、新しいのを買い替えました。見た目はNGでも機能的には何ら問題ありません。
「もったいない感」「いつか使えるのではないか?」「捨てることの罪悪感」も相まって、収納ケースの奥に押し込んでいました。
「そう言えばジャケットを履けないか?」と、ひらめいたのでシェアした次第です。緊急時に生き残るためには”背に腹は代えられない”ですよね。
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