冬の夜中に寒くて目が覚めるなら「布団のかけ方」を変える

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布団をかける位置1つで、驚くほど布団の中は温かくなる。

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毛布を下に敷き、掛け布団1枚だけで足が焼けるように熱くなる

ベッドにしろ畳や床に直接布団を敷いて寝るとき、どんな布団の状態なのかな。

わたしの常識というか普通の状態とはこんな感じ。

敷布団の上に身体を横にし、毛布を掛け、その上に布団をかぶせて寝るスタイル。

つまり毛布が直接肌に触れている状態。

実は掛け布団をかけてから、その上に毛布をかぶせる方が温かい。

理由は、体温の熱が直接かけ布団に伝わって保温性が上がる。

かけ布団の上に毛布をかぶせることで、更に熱が逃げにくくなる効果がある。

実際この方法で寝てみたらポカポカした。

わたしが使うかけ布団は高級羽毛布団とは違い、いわゆるせんべい布団。

そんなチープな布団でも絶大な効果を発揮してくれた。

ところがこの方法よりも布団の中が更に暖かくなるやり方がある。それは、

毛布をシーツの様に身体の下にして、かけ布団だけをかける組み合わせ。

実はこのブログを書く今、実際に毛布を下にして、かけ布団を下半身にかけた状態で30分過ごしてみた。

ベッドの立板にクッションを当て、背もたれにして、かけ布団に下半身をすっぽり入れた状態。

お風呂上がりで身体が温かい前提で。

その感想は、足の裏が焼けるように熱い。

耐えきれなくなって、30分でベッドから飛び出し、キッチンに行って麦茶を飲んでしまった。

本日は12月13日。午後8時半。室温17℃。

素足では寒いので、最近ベッドにてブログを書く様になった。

それは暖房の節約もあるが、エアコンの乾いた風が好きじゃないからでもある。

素足で机に向かってパソコン作業をすると、時間が経てば足は冷えてしまう。

それがさっき30分もの間、「毛布を下+かけ布団を上」のベッドに入った。

その足がアツアツの状態をキープ。

ノーエアコンの寒い部屋にて、素足で机に向かってブログを書き出して今、丁度40分経過した。

どうなったのかと言うと、確かに「かかと」を触ってみると肌は冷えてきた。

でもそれ意外のつま先なんかはまだ温かい。

寒い気温の中、靴下をはかないでいられるのはスゴイこと。

いつもなら、スエットの下に股引(ももひき)をはいた完全装備で、机に向かうスタイルだった。

「毛布下+かけ布団は上」のセッテイングは、絶大な効果がある!

さすがに真冬に入ったら暖房器具は必要になると思う。

けどベッドに下半身を入れて過ごす方法なら、足はポカポカ温か状態が期待できそうだ。

おわりに

さすがに、家族が別々に過ごす部屋で、それぞれエアコンを使ったとしたら、電気代は半端ないことだろう。

家電は最新になればなるほど消費電力が低いスペックに進化している。

でも買い替えはまだ先になりそうだ。

今年もまた、暖房を極力使わない様に過ごすことにしよう。

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