ロボット化する将来に向かい、我が子をどう育てるべきか考える

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これからの時代、色々な職業がAIによって失くなっていくと言われています。

 

あなたは親として子供に、もっとお勉強をさせる。もっと良い学校に通わせる。さらに最先端の職業につかせた方がいいのでしょうか。

 

どんなに文明が発展しても結局、主役は人類だ

AIが進歩してロボットが何でも出来るようになっても、結局は人が活躍する流れになるでしょう。

 

コンピュータに必要なデータをインプットするのは人間の仕事だからです。だったら、そのアイディアを生み出せる側の子供に育てるもの一理ある。

 

難しいソースコードを打たなくてもボタン一つでポンと生み出せる時代は目前です。ハッとひらめいたことを直ぐに表現できます。アイディアが重要です。

 

と同時に開発する側の人も当然、欠かせない人たちです。裏方やスタッフは縁の下の力持ち。どちらも必要です。

 

そんなことをふまえて、「もしロボット化してしまっても結局は人の部分は残る」という未来図を書いてみます。

 

スポーツ・芸術・芸能分野にもロボット化の波は押し寄せ、人々は利用するけど・・

まぁ誰でも予想できることだけど、このままいけば様々な分野にロボット化は進むんじゃないかな、ですよね。

 

早いはなしドラえもんが誰でも手軽に手に入り、当たり前にいる時代になるってこと。ロボットの開発が進んで、いまより、もっと人に近づくことは十分考えられます。

 

そこで想像できちゃうのがスポーツ・芸術・芸能分野の進出というわけです。

 

ロボットは身近な存在に

たとえばスポーツ分野。医療分野で手術するロボットや介護の手助けをするロボットも誕生しています。その流れでスポーツ会にもロボット化の波はやって来る。

 

ピッチングマシーンではなく、打って走れる野球ロボ。ボールをけったり受けたり出来るサッカーロボ。最初は練習相手として使うでしょう。独りでもできますからね。

 

人って”実際にプレイする側”と”やっている人を見る側”に別れますよね。試合は観るけど、やるのはちょっととか。その逆も然り。

 

音楽でも同じ。ギターを弾ける様になるにはそれなりの練習が必要です。モテたい野心だけじゃ続きません。

 

そこで考えたのが「なんちゃってアイテム」です。ゲームセンターにある”太鼓の達人”は有名なゲームです。ギターアプリなんかもありますよね。手軽に音が出ます。楽しめちゃう。

 

その流れで、マイロボットを育てることが流行るんじゃないかなぁ。つまり「俺が育てたこのロボと勝負しろ!」の時代のこと。

 

スポーツは人力だけではなくなりつつある

eスポーツがオリンピック競技になりました。ゲームがスポーツってどういうこと?疑問なおじさんも少なくはないはずです。だって人が実際に動くんじゃなく操作しているだけだから。

 

でも時代は変わった。ということはマイロボットを戦わせる時代がやって来てもおかしくない。既に学生たちが作ったロボットを戦わせる大会(ロボコン)は開かれています。

 

昔”プラレス3四郎”というアニメがありました。自前のロボットを戦わせる漫画です。ポケモンにしても同じすよね。ポケモンマスターの様にロボマスター時代も考えられるでしょう。

 

リアルにしても架空にしても対戦することには変わりない。

 

各界にもロボットは浸透する

社会全体でロボットが活躍するのが当たり前になると、「じゃぁスポーツ界もその流れに乗っちゃう?」ってなってしまう。

 

サッカーだと助っ人で5分だけ使えるとか。野球だと1打席だけとか。ロボット使っても良いルールになる。

 

でも昔を知っている人からのクレームとかあると思う。「ロボットなんてズルい」とか「それじゃスポーツじゃない」とか。

 

20世紀に入ってから外国人力士が増えています。きっと当初協会は「1人くらいならイイんじゃなねぇ?」だったかも知れない。

 

最初は日本人じゃない人が日本文化を公式にプロとしてやることって受け入れてもらえなかったと思うのです。

 

島国文化と日本人の性格(遺伝子)は、取りあえずこばんで様子見からやるのがお約束な人種だったりしますしね。なりゆきとすれば考えられるでしょう。

 

でも時代も変わり日本人力士が入らない。見る方も慣れてしまう。そうなると力士同様、ロボット文化も当たり前になるのです。

 

 

芸術や芸能分野も同じです。人が出来ない繊細なタッチの絵。過去データを元に自動作曲するAI。シルク・ドゥ・ソレイユ的なアクロバットもロボットなら簡単に出来ちゃいます。

 

もうロボットに出来ないことはなくなります。でもそれで本当に人類は満足するのでしょうか。

 

人の心を動かすものには敵わない

どんなに文明が進んでも、結局、人は自然なものを求めるもの。人は少ない可能性にかけることに夢をいだいきます。ダメだった人が成功するサクセスストーリーが大好きです。

 

最初っから金持ちのボンボンが成功する話なんか面白くはない。貧しい生い立ちの子が必死に頑張るからドラマになるのです。

 

なぜスポーツを見て感動するのでしょう。その苦労や努力といった裏事情に共感するから涙が出てしまう。

 

この共感する遺伝子は数百年単位では変われない。狙い通りの動きが出来るロボットを見て群衆が感動するのでしょうか。

 

最初ロボットを見て驚いたのは、夢みたいなことだったから。「まさか人類が」と思ったから。確率の低いことをやってのけたからです。

 

だったら、AIが当たり前の世の中になることを見通して、本来、人がスゴイって思うことをやればイイんじゃないでしょうか。

 

そのためには、何事にも一生懸命やれる子供に育てること。子供がやりたいことが出来る環境と、「コレやりたい」って素直にいってもらえる親でいることだと思うのです。

 

子供のやりたい心にブレーキをかけてしまう親になってはいけないのです。

 

おわりに

  1. 難しい計算はAIがやってくれる
  2. どんな風に動かすのかを考えるのは人間
  3. 自動化できるものは自動化される
  4. スポーツ芸術芸能分野に導入される
  5. 誰でも手軽に使える様になる
  6. 最初は物珍しいけど結局は飽きられる
  7. 「やっぱり人がやってこそ楽しい」と気づく

 

大人になってしまったあなたでも遅くはありません。

 

子供の「お手本」として、「本当にやりたいことをやってもいい時代がやって来た」とも考えて、やりたかったことに、また挑戦してみてはどうでしょう。

 

未来はどう転ぶかは分かりらないものだからです。

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