興味がない人には「きっかけか」を?人が契約しない理由から、新聞の新しいカタチを空想してみた

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先日、インタネットプロバイダーについての電話勧誘がありました。

↓そのとき思ったことが書いてあります。よかったら読んでみてくださいね。

リンク「もしかしたらお得かも?」電話勧誘に困っているとき覚えておきたい企業の本質と法律

 

「勧誘」といったら「新聞」ですよね?

2017年現在、新聞の購読数は減っています。「どうすれば新聞は生き残れるのか」ちょっとだけ空想してみましたよ。

 

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新聞は「紙」に変わって「電子化」になるとどうなる?

「それ、誰でも想像できますけど・・」って思うことを承知で書かせていただきます。

 

「新聞メーカー専用タブレットを各家庭においてもらう」のはどうでしょう。

タブレットはレンタル形式にして、お客様の家に置いてもらうんです。

 

新聞社にとっては、初期投資やメンテナンス代がかかってしまうけど、契約する人もいるんじゃないの?って思います。

 

2017年現在タブレット本体価格は、とってもリーズナブルです。画面が大きく性能がいいと値段も上がりがちだけど、長い目でみらたら、元を取り戻せるのではないでしょうか。

 

ベネッセは通信教材をあつかう会社です。タブレットをご家庭に配って通信教育のサービスをやっています。

「タブレットは各自で用意してくださいね」だったとしたら、どれほどの人が契約しなかったことでしょう。

 

「もう新聞なんか読まないし、必要ないです」っていう人も、興味を示すかもしれません。だって、タダ同然でタブレット端末が使えるからです。

 

タブレットに毎朝その日の最新のニュースが表示されるんです。

タブレットなら新聞と同じように家の中を持ち運べます。トイレの中や、庭先など読む場所を選びません。

 

↓「地方のスーパーもテレビ放送を開始すればいいじゃん」って話になってます。

リンク地方のスーパーが脅威(きょうい)?自社放送局を立ち上げてお客様を独占しろ!

 

時代はスマホですけど・・

それならスマホのアプリがあるでしょ?っていいたいのは分かります。

大手外食チェーン店でに「お得なクーポンアプリ」を、どれほどの人が活用しているのでしょうか。

 

日常的にお店を利用する、主婦や独身者(人)にとっては、たしかに、お得なのでしょう。

でも、そんなにお店で買い物をしない人にとってはどうなのでしょう。数十円商品が安くなったり、景品をGETするために、「これはお得」って飛びついてまでアプリを、わざわざダウンロードしようとは思いません。

ログインすれば、個人情報を吸い取られることにもなります。

 

それは「たまに」の買い物だからです。

スタンプは全てコンプリートするから面白いし、集め甲斐があります。単発的では、意欲がわくことはないでしょうからね。

それでは「ここだけの裏技」なんて番組は成り立たたない。みんなが知らないから裏技なんです。

 

日常的にお店を利用する人にとっては、ありがたい情報源なのでしょう。でも、あまりお店を使わない人にとって、お店から来るお知らせは、迷惑メールでしかないです。

だから「アプリやポインカードを作らない派」の人がいることの理由になっています。

 

でも、新聞に「はさんであるチラシ」はちがいます。

それ以上でも、それ以下でもないからです。

ただその日の特売や、目玉商品が書いてあるだけだからです。ちょっと物足りないくらいが丁度いい、それが、長く使われている形式ではないでしょうか。

 

だから、情報発信側の一方的な発信は続けて欲しいと思ってしまいます。

 

もうすでにデジタル書籍は存在する

大手通販アマゾンにはKindleというタブレットが発売されています。本を電子書籍化してダウンロードできるサービスのことです。

紙書籍よりも値段は安いです。わたしは読書が趣味の1つです。電子書籍に興味があります。

そして、タブレットには「たくさんの本をしまう」ことができます。持ち運びも便利です。

 

でも、普及率はまだまだのようです。理由はたくさんあります。みんなが当たり前に使うようになるのはまだ先のことだと思います。

でも、将来、紙から電子書籍に変わるのは間違えないでしょう。売り手の手法に付き合わさせるのが経済の歴史でもありますから。

 

「別に地デジじゃなくてもいい」って一個人が反抗しても時代の流れには勝てません。

「会計が自動精算だから買い物はしない」ていっても、日本中が自動会計になったら、合わせるしかないです。

そしてなにより、地球の資源には限りがるからです。

 

何で若者は新聞をとらないの?

新聞の将来って、どうなってしまうのでしょうね。

2017年現在、スマホやパソコンの普及や若者の活字離れなんかもあって、新聞は読まれなくなりつつあります。

わたしは新聞をとってません。田舎すぎて新聞の勧誘が来ないのも理由ですが、もし、勧誘が来てもとらないでしょう。

なぜなら、新聞を読む習慣があないからです。でも、もし、わたしが考える状態で契約できるなら、「購読しちゃおうかな?」って思います。

 

  1. 広告チラシだけ
  2. 月に一度、広告チラシを回収してくれる

 

なんてわがままなんでしょう。でも人のニーズに答えるのがサービス業の使命ですから、とことんワガママいっちゃいますね。

 

わたしには、新聞に書いてある字を読んでいる時間はないです。

○○新聞の一面の内容です!」といって、朝テレビをつけるとニュースで新聞を解説していますよね?

 

「(近所の事件)とか(交通情報)とか(お天気)は知りたい」って思います。でも、世の中の情勢を知らなくても、特に私には何の影響もないです。

知らないよりは知っている方がいいけど、直接被害がないなら必要性は感じません。

 

「なぜ、となりのじいちゃんはオクラの種をポットにまくのか?」って新聞記事があって、

「そうか!オクラって寒さに弱い野菜なのか。暖かくなったら畑に植え替えているんだ。だから、我が家よりも収穫が早かったのか」って分かるなら、ちょっと読みたいです。

 

「なぜ○○さんは、子供会の役員を今年やりたかったのか?」って記事だったら、

「今年役員を選べは、一回だけですむからだったんだ」

「来年だと、面倒な仕事が多いことを知っていたんだ」っていう解説があれば知りたいって思います。

 

「世界情勢よりも近所のうわさ話の方が知りたい」って思いませんか?そんな記事ないですよね。地元発信の方が興味しんしんになっちゃいます。

 

事件事故とか、知らなくても、話題についていけなくても、会社で誰かが教えてくれたりします。

「いや~残酷な事件だよね・・・」ネガティブな情報は知らない方が精神衛生上いい、と思ってます。

大人としてのたしなみにかけますが、わたしだけではないはずです。

だから、新聞を購読しなくちゃって思わないんですよ。

 

紙ゆえのデメリット

新聞を毎日とればゴミがたまってしまいます。捨てるのがすっごく面倒です。ゴミを出す日に都合が合わなくて、よくゴミをため込んでしまいます。

だから、定期的にチラシを回収してくれたらうれしいですよね?

番組欄はテレビで知ることができますから、もはや不要です。

 

新聞紙という紙媒体じゃなくなったら、地球環境問題の1つを解決できるのではないでしょうか。

 

おわりに

とはいえ、意外と新聞紙って使いますよね。

我が家は新聞をとってないから、新聞紙をもらってきて、保管してあります。

デジダルとちがってアナログは突然消えたりはしない、というメリットもあります。

全てデジタルになるのはイヤだけど、新聞は、一日に読む量にしては、ちょっと多い文字数ではないでしょうか。

 

未来空想
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