11月ネギの土寄せのタイミングは「朝」か「日中」か?

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ネギの白い部分が伸びてきたら土寄せをしましょう。

土寄せとはネギが生えた横の土を堀り、それをネギの両サイドに盛る作業。

▼前回の記事

【9月のネギ栽培】除草~土寄せでネギ白を伸ばす
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土が舞うのを嫌う人。汚れたくない人

11月に限らず晴れた日が続く場合、朝は夜露で土は湿り気があり、日中の土は乾燥気味。

どっちがイイのか。それぞれのメリット・デメリットを見てみよう。

晴れた日の早朝

メリット

  • 土埃(ほこり)が舞うことは無い
  • 土は盛りやすく崩れにくい

デメリット

  • 土が湿ってるので、靴やクワに泥がつく
  • 夜露で足元が濡れる
  • その足で歩き回れば床が汚れる

晴れた日の日中〜夕方

メリット

  • 土が乾燥してるので汚れにくい
  • クワに泥が付着しにくいので体力を消耗しない
  • クワや靴のお手入れが楽

デメリット

  • 土が乾燥してるので、土埃が舞う(衣服・髪・鼻の中に土埃が着く)
  • 日が出れば暑くなる

それぞれのメリットがデメリットの表裏一体になっている。

ということで、結論はお好みで!

自分の好きなタイミングで土寄せしてください。

泥のついた靴で歩くと「泥の足跡」がつく

早朝に土寄せしてから、泥のついた長靴で芝生エリアを歩いたら、芝生に泥の足跡がついた。

ちなみにわたしは、犬走りや玄関に上がるときは「畑用の長靴」から「綺麗な靴」に履き替えて上がる様にしている。

どこも汚したくない人は何か工夫が必要だ。

やる気が無いので雑草ごと土寄せ

本当は雑草を取り除いてから土寄せした方がいいが、夜勤明けなこともあり、そのまま土寄せした。

ネギの葉の付け根「Y」の部分に土がかからない様に。

それぞれのネギの高さはまちまち。

細かいことは気にせず豪快にやっみた。

朝日を背にしての1枚。

全部で150本植えたけど、一部とろけて失くなった。

トータルでは上手く栽培できたと思う。

ちなみに今回の土寄せのとき化成肥料は無し。

忘れてた。

おわりに

これから寒くなれば鍋のシーズン到来。

ネギ栽培は簡単なので、わたしの様な、ものぐさの人にオススメです。

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