あまりにも切れない芝刈り機だと芝刈りする気力がなくなります。
でも刃を調整したら、おどろくほど切れるようになりました。
▼前回、電動芝刈り機についてお伝えしています。
電動芝刈り機「セフティー3」の刃はリバース仕様!4面使える刃が経済的
本当に新品同様の切れ味。
お陰でボサボサにのばしてしまった芝を完全に刈り込むことができました。
でもちょっと痛いことがあったので、その辺を画像をつかって説明してみます。
小学生以下の子供が遊ぶ庭には何があるのかわからない
「ボサボサにのびきった芝生」の中に何があるのはかわかりませんよ?
面倒でも、
一度、手をつかって上から芝生をポンポンとたたいたり、足でけったりして、何もないことを確認してくださいね。
わたしは何の確認もしないで、いきなり芝刈り機をかけてしまいました。
日が沈んで辺りは既に薄暗くなっていたときのことです。
いきなり爆音と同時に、大きくて黄色い火花が散ったのを見る事態となったのです。
原因は、我が息子が何かをしようとして持ってきた石でした。
子供とは、何でも遊び道具にしてしまう天才です。
悪いのは「何が置いてあるのかが、わからないほと芝を放置した」わたし(親)にあります。
こんな状態では「何があるのか」本当に見えませんからね?仕方ないです。
その場所は普段から通らないエリアでした。
芝刈り機の上部の一部が透明な素材になっています。それによって内部でスパークした状況が見えたのです。
それはそれはものすごい閃光でした。
やっちまったかな?って考えてしまうのは、つい最近、刃を調整した件があったからです。
ということで、とりあえず中身を確認してみましょう。
三角に欠けているのがお分かりでしょうか?
そしてつい最近、ローテーションしたときの画像です。
それと、もし刃が全部ダメになったとしても替刃を買ってあるから安心。
そういう気持ちもあってか、扱いが雑になってしまったことは否めません。
本当に大事に扱わないと自分が困るだけ。本体は安い買い物ではないですしね。
▼今回使った芝刈り機の後続品。
⇒電動芝刈り機「セフティー3」の刃はリバース仕様!4面使える刃が経済的
おわりに反省
「そろそろやっちゃわないとマズイかな・・」って思っても、つい先のばしにしてしまうことってありますよね。
わたしはしょっちゅう伸ばしっぱなしのボーボーにしてしまいがちです。
芝生はある一定の長さを超えると刈りづらいもの。とは知っていてもやれない事情もあったりします。
そしてタイミングを逃してしまうと、あきらめてしまう結果になってしまうのです。
でも、さすがに刈らないとよろしくありません。
ご近所さんにも笑われてしまいそうです。蚊の隠れ家になったりもします。庭仕事の時や、こどもたちも刺されてしまいそうです。
「冬までとぼけて春先に燃やしてしまおうか」って考えてしまうのもよくわかります。
さんざん働いて帰ってからではやる気も時間もありません。休日くらいは部屋でゴロゴロしたい気持ちもあるでしょう。
でも、せっかく手にれた庭です。何のために芝をはったのでしょうか。
芝刈りをしたあとの庭を思い出してください。
サッパリします。
芝刈り機の刃を交換してから、わたしは芝生の管理が少し楽しくなってきた今日このごろです。
新築のころの気持ちがよみがえってきた感じになっています。
▼芝刈りをする場所に適した道具は便利です。
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