【草刈り機で芝刈り】散らかした芝草の後片付け用の道具はコレ!

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昔ながらの味

電動芝刈り機にはダストボックスがついているから、草はそこに入ります。一方、草刈り機で芝刈りすると、草は地面に散らばってしまい後始末が大変です。

何をつかえば掃除が楽なのでしょうか?

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熊手(レーキ)よりも、竹箒(たけぼうき)が時短だった

わたしは約12年くらい芝生と格闘しています。

いままでは手押しタイプの芝刈り機を使ってましたが、今年とうとう壊れてしまったので、こんどは電動草刈り機に変えました。

草刈り機で芝刈りすると、刈り取った草がちらばりますよね。わたしは自作したレーキで、散らばった草を掃除してました。

すると、レーキのクシの隙間に草がビッシリと詰まって、草をかき集める能力が下がってしまう。草をかいてもかいても、草は取りにくいのです。かといってクシの間隔を広げると取れにくい。

そこで物置にあったタケボウキはどうだろう?と考えて、地面に散らかした草の残骸を落ち葉をはく様に、サァ~っと掃除してみるとアラ不思議。思いの外きれいになったのです。

タケボウキの使い方

そして使い方のこつを発見です。タケボウキをつかうと、竹の先に癖がつくので、数回ごとに向きを半回転させながら使いました。掃き取り能力が都度、回復します。(ホームセンターの安物)

それと気をつけたいことがありました。

タケボウキを地面に押し付けて、ゴルフのスイングの様に外に押し出すと、竹がしなり、草がけっこうな距離飛び散ります。なので小石とかで窓や車をキズつけない様にすることです。

レーキだと同じ所を何度も引っかく割に草が取れないし体力も使います。レーキは平面だけど、竹箒は立体的で枝がランダムに広がっているからなのでしょう。

どっちが良いのか?

そして、レーキで芝を引っかくと、たまにレーキの先が芝の根にひっかかりロスタイムやる気を奪われる。けどタケボウキはそんなことありません。スムーズです。

だだ物によっては、タケボウキの竹の枝が取れたり折れることもあるし、所詮は、ただの竹。ある意味使い捨ての賞味期限のある道具。対してレーキは金属製なので『一生モノ』。

どっちがいいのか?は人それぞれなことでしょうが、もう、その差は歴然。

時間をはかってはいませんが、恐らく半分の時間で終わったと感じるくらい。ちょっとオーバーかも知れませんが、それほど時短で楽だったという話です。

おわりに

まだ一回しか実践してないので、何ともいえませんが、今のところ、タケボウキ最高です。

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