全滅かと思いきや?
挿し木から1ヶ月後の様子
挿し木から8日後
ネグンドカエデ・フラミンゴの挿し木を始めた日付は4月24日。画像は8日目の撮影。見ての通り、元気のない枝もチラホラ出ています。
わたしは朝一番、会社に行く前や、帰宅後などに水をたっぷりあげるパターンを取りました。
けどたまに挿し木の存在を忘れてしまい、何度か水を切らしたこともあったのです。
丁度この時期は季節外れの暑さもあり、帰宅してから様子を見に行くと土の表面が乾いてしまったポットも。
「こりゃダメかも知れない」半ば投げやりな気持ちではあったけど、水だけは切らさない様に続けることにしました。
ところが、そんな期待を裏切るかの様な個体がいくつかあったのです。
挿し木から31日目の様子
結論から言うと、この時点において生き残った枝は11本中3本。ダメ元でやったのでラッキー!ってところです。
なぜ生き残ったのでしょうね。
- 枝それぞれの個体の状態なのか?
- リユースした土に問題があったのか?
- 一度、土をカラカラにしたときにダメになったのか?
- 土の配合に問題があったのか?
反省点
そう言えば最初のころ、ある日フラミンゴの様子を見に行くと、日差しが当たっていて、見ると土はカラッカラ。
「これはイケナイ!」日差しを避ける場所にポットを移動させたことがありました。家の裏(北側)に置いてはいたけど、以外にも午前中は東から日差しが強かったのです。
教訓としては、挿し木開始は日陰が望ましいというべきでしょうか。これは完全に愛情不足。親の責任です。
こうなったら後は運任せ。
おわりに
ネットの情報によると、ネグンドカエデ・フラミンゴを挿し木で増やすやり方は、枝ではなく、葉っぱを使う様なので、そっちも挑戦しようかな?と考えています。
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