『レッドロビン葉が枯れる対策』により新芽が生え、何とか再生したと安心してました。
けどそうは問屋が卸さない様です。
湿気は伝染病を広げる?は本当かも
数年前からレッドロビンの葉が枯れる症状に襲われる始末。なので消毒薬を使ってみることにしました。けど思うような結果にならずどうしたものか?と悩むところ。
「感染源は根こそぎ絶つ!」そこで樹の幹と主要な枝を少し残してバッサリ切り落す。そのかいあってか、新芽が芽吹き樹は復活を遂げることに。葉はまだチラホラだけど鮮やかな赤となりました。
時期は5月。ここ最近レッドロビンの前を通るたび「順調だなぁ。思い切ってよかった」と、自分が下した決断と、日増しに赤い葉が増える様子に関心していた。(´ε` )
で、本日、たまたま葉の様子が気になり、生垣の前にしゃがみ込み、ジッと葉の細部を観察すると、
「あれ?この模様、見覚えあるぞ?」緑色の葉の中に薄ぼんやりとにじんだ赤い斑。これって将来、ごま色斑点病になる初期段階じゃなかった?
少なくとも一昨日には無かったはず。
「この分じゃ、何もしなくても大丈夫だろう。念の為そろそろ消毒薬を散布しようかな」そう思っていたものの、お天気と自分の都合やら色々って、すっかり忘れてたましたよ。^^;
過去ログを見ると薬は4月4日にまいたっきり。約2ヶ月もやってなかったことになる。でも本日6月1日は雨模様。どうしたものか。
やはり「雨季が近づくと病気は発生する」は本当だったんですね。
取り敢えず、それらしき葉は全部むしり取った
葉がまだら模様になっている葉と、密集した枝を取り除く、今自分に出来ることはコレしかない。そして枝は新しいだけに、手で簡単にホロッと取れたました。
我が家のレッドロビン中、病気に侵された樹は2本。その2本が集中的に発生していた。やはりこの2本が感染源の様だ。
そう言えば病気に感染した葉は樹の下の方ばかり。上の葉は日が当たるけど下は日陰な条件と比例している。
雨が降っていたので、ざっと見るだけに終わったけどもしかしたら、生垣の裏側もダメな葉があるかも知れないなぁ。
おわりに
毎日の様に観てはいたけど葉が病気になっていることに気づきませんでした。「見る」と「観察」では大違い。
そしてやはり雨や空気が湿った時期に病気は伝染しやすいのも確かな様ですね。晴れたら、残りの消毒薬をまこうと思います。(ノ∀`)アチャー°
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