
RYOBI電動刈払機を買いました
▼先日、10年近く使った電動芝刈り機が壊れました。
なので今度は違う手段で芝刈りをするつもりです。
◼この記事の内容は、
- 電動刈払機の購入理由と
- 『RYOBI電動刈払機コード式』の開封後の画像
の記事です。
なぜ?電動刈払機をホームセンターで買ったのか
刈払機に限らず、「庭の管理をする道具」って、どこで買うのがベストなのか?ネット通販での買い物が当たり前に成りつつあるこの時代。悩むところ。
タイトル通り、わたしは最寄りのホームセンターで刈払機を買いました。最大の理由は、何かあった時の保証に対して、責任を受けてくれる場所が身近にあるからです。
でもネットの方が価格も安く種類も豊富なことは確か。わたし自身、実店舗にて電動刈払機を見てきたけど、エンジン式に比べたら取り扱う個体数は少なめでした。
それでも実店舗にて買ったのは、大手通販サイトのカスタマーレビューの悪評が現実になることをリスクだと考えたからです。ざっくり書くと、
- 買って数回で壊れた
- 最悪のアフタサービス
- パーツが不足(展示品を送ってきた?)
- とにかく重い
的なニュアンスで☆1つをつけていた。普通こんなタレコミを見た日にはコレを買う気が失せるのは当然の心理。
別に販売サイトの肩を持つ分けじゃないけど、わたしは言いたい。
わたしは通販で「☆1つの商品」を買ったことはある。でもまったく使えなかった(故障)ことは、未だかつて一度も無いと記憶している。
「でも本当なんです!」という人も居ると思う。
「買って直ぐ故障や部品が足りない」のは大問題だけど、「重い・疲れる・アフタサービス」なんかは買う前からある程度、予測範囲だと思う。
どの程度刈れるのか?はYou Tubeにアップされている。それを見ると、予想以上の切れ味だ。ただ「コレ一回で故障」ってことは無きにしもあらず。
実際、この商品を買うかどうか迷っていたのは切れ味。でも動画を観て、いい意味で裏切られた。すごく切れるからだ。しかも鉄の刃とナイロンコード2種類を使い分けることも可能。
確かに商品の善し悪しは個体差があるのも事実。「これはもう運任せと言うべきでしかない」ってプロ(農家)の知人も永い経験から断言していた。
ただ、買って一年以内でモーターがバン!したのなら、普通にホームセンターに持って行けば保証が効くと思うのは甘ちゃんなのか?(物損以外で)
何度も言うけど、ホームセンターで買った商品に置いて、わたしは未だかつてそんな品に出会したことが無い。もしかしたらコレってラッキーなことだったりして?
個人的に私そう考えたので、通販サイトよりも価格は少し高いけど、差額は「もしもの保険料」と割り切って、近くのホームセンターで買ったのでした。
【RYOBI 刈払機 AK3000】
◼保証については
- ホームセンター=商品の返品・交換は、お買い上げ後1週間以内
- メーカー保証期間=(お買い上げ日より)1年
ホームセンター独自のシールと、メーカー説明書の裏に記載されていた。(画像は無し)
- 取説
- 本体
- 10mコード
- ナイロンコードキット
- 保護メガネ
- 肩掛けバンド
以上がありました。
- 刈刃(金属8枚刃)カバー付きの状態
- 手前にはフェンダー的なカバー(草避け)
裏返すと
刃の中央部にあるネジを外してナイロンコードに取り替えることが出来るそうだ。
黒丸部分を押しながらトリガーを引くとロック解除される構造になっている。
カスタマーレビューによると、引き金を強く握らないとモーターが止まってしまうから、手が疲れると書いてありましたね。
確かに分かる様な気がする。けどそれこそが一般家庭用の草刈り機器の特徴でもある。安心安全がモットー。
雨天禁止、保護メガネ、15mのソーシャルディスタンス的なマーク、コードの根本を引っ張るな!的なアイコンが描かれている。
わたしは延長コードを付け足して使うつもり。なのでコードのつなぎ目を考えると、漏電防止のため雨の日や芝生が濡れている時は使用するのを避けようと考えています。
漫画みたいに自分の全身が骨骨状態!にはなりたくないですからね。Σ(゚Д゚)
おわりに
わたしにとっては決して安い買い物ではありません。
わたしは10年くらい使った芝刈りが先日壊れました。それはセイフティー装置とグリップの経年劣化によるもので、モーターは生きています。
もしかしたら、他のメーカーの品に優れたモノがあるかも知れません。それを調べる時間と労力を使いたくないから、普通にホームセンターで買ったのも事実。
まぁ個人的な買い物思考を書きましたが、誰を?何を?信じるかは自分次第。( ・`ω・´)
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