家電を買うならどこ?元トラック運転手のわたしが選ぶ理由とは?

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「テレビがつかないんだけど・・」

朝起きてリビングに入ると妻がいいました。

「ついにこの日が来たか・・・」

「そろそろ寿命どろうな」と思っていた矢先です。

 

「じゃぁこれからどしましょう」次にとる行動を考えました。

 

そのテレビは故障なのか

故障なら自分で直せるレベルなのか

自分で直せないなら

修理に出すのか

テレビを買いかえるのか

買いかえるなら

どんなテレビにするのか

いくらの値段にするのか

どこで買うのか

 

お金に余裕がある人や、家電マニア、リスク回避型の人が、こわれる前に新いテレビを既に買ったりしないかぎりは、まず最初にこんなことを考えることでしょう。

 

ネットならもっと安くテレビは買えますが

通販にはリスクがあります。運搬と保証の問題です。

結局わたしは、国産メーカー40型6万円代(店頭価格)のテレビに買い替えました。

 

実際に購入した大手電機店もネット販売しています。

そして、私が買ったテレビよりも安い商品がありました。

探すテレビに対して5年保証はありません。でも、オプションで長期保証はつけられます。

買って5年もしないでこわれたら損ですからね。保証は絶対にほしい条件です。

 

それでも多少はネットの方が安い状態です。私が買ったテレビよりも低いグレードですけどね。

「これは!」という特典もほかに見当たらないので、「何か今ひとつ」って感じでした。

 

まとめると、

通販よりも店頭の方がちょっと高いけど、ふつうに店舗型の方がお得だと判断しました。

 

価値ある物も慣れると、ただの物に思えてしまう

 

わたしはネットで買うことに対して、メリットよりもデメリットに注目しちゃいます。

(高額商品限定です)

 

「通販で買う」とは、運送会社がテレビを持って来ることになるからす。

これがまたリクスなんですよね。

 

2017年のニュースの中に、トラックドライバーが荷物を乱雑にあつかっている映像が流出したことが話題になりました。

とてもショッキングな運転手の行動です。

 

「まーよくあるよね」

これがわたしの正直な意見です。

なぜかというと、わたしは元トラック運転手だった過去があるからです。

 

荷物を運ぶときに、割れ物や、破れやすい商品や、荷物がくずれることを、運転手なら誰でも気にします。

 

「あれ?やっちゃったかな?」

まちがって落としたり、急ハンドルや急ブレーキをかけることもたまにありました。

意外と大丈夫なんですよね。

梱包しだいですが、クレームがつかない場合もあるからです。

 

この「大丈夫だった」が続くと、

どこまでが「大丈夫なのか」を勝手に調整したりします。なぜなら忙しいと、

商品を丁寧にあつかう余裕がなくなるからです。

 

それに、道がこんでいたり、届け先が見つからなかったり、お昼をまわっても何も食べられなかったりするとイライラしてきます。

プロと言え運転手も人間です。

人は感情の生き物だから動揺するのはしょうがないんですよ。

 

私はドライバーをしていたころ、お弁当を食べながら器用にハンドルを操作して走ってました。

 

「止まって食べればいいじゃん」

食べる時間がおしいんですよ。トイレだって我慢するくらいです。だって、寄り道すると遅い車に抜かれてしまうからです。

誰と競争しているのか、本当に分からない精神状態でしたよ。

 

拘束時間が長いと、

「何か、やってらんねー」って思ってしまいます。

その気持ちをおさえる役目が給料です。でも本当にその仕事に見合っているのでしょうか。

 

極限状態のなか走っている時期は、乱暴な運転をよくしてました。ドライバーの気持ちはイタいほど分かるのです。

 

消費者が販売元から商品を買うには段階がある

販売元(もしくは倉庫)からお客さまの地域の集荷場に荷物は一旦あつまります。同じ行き先(街)の品どうしを選別するのですが、

この選別作業のときにも、商品を放り投げることもあります。

 

あと、行き先の都合によってトラックからトラックへと、荷物を投げながら移し替えたりもします。

見たことありませんか?

箱型のトラック2台が積み替えてるシーンを、

あれは、トラックの後ろどおしをくっつけて荷物を転送しているんですよ。

 

会社には荷物をあつかう決まりがあります。

テレビは精密機器の1つです。数千円で買える品ではありません。こわれた困ります。保証もありますが、何か面倒ですよね?その後の手続きが。

 

わたしはネットショッピングをよく利用します。

安ければいいワケではないけど、千円くらいの品なら、もし壊れてたり保証されなくても、あきらめがつきます。

でもテレビは私にとっては安い買い物ではありません。そうではないから通販は躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。

 

もちろん関係者全員が乱暴ではありませんからね?

可能性としては「ある」という話なんです。

 

一般的なテレビの買い方にした理由

今回、私も冒頭の順番どうりの行動をしました。

「とりあえず、どうにか直らないかな」とネットで検索しまくりです。でも有力情報は見つかりません。

けっきょく、自分の住むエリアの大手電機店で、国産ブランドの中からグレードの低い低価格のテレビに決めました。

 

  • メーカー保証1年
  • 電気店保証期間5年
  • 無料セティング

ありきたりですが、無難な買い方です。

 

こわれたテレビの引取もしてくれます。リサイクル料は約3000円かかりましたが、面倒なテレビの初期設定はサービスです。

 

買ったテレビと同じメーカーのDVDレコーダーを使っていたので、テレビとリンクできるのもメリットの1つです。

そのへんもふくめると、地場で買う決め手になりましたよ。

 

でも、やろうと思えば自分でもできます。

前回(2008年)は、初の地上波デジタルテレビでした。設定は業者の方にお願いしましたが、DVDの接続は自分でやったからです。

 

昔に比べて2017年現在、2K4K対応やHD内蔵型やwifi対応機種は、お手頃価格になりつつあります。でも、いまの私の収入と貯えでは、6万円代がやっとのことです。

正直にいうと、新築祝いに買った頂いたんですけどね。

 

実にありがたい時代になりました。

というのも、このこわれたテレビを買った2008年当時の42型(40型)の価格が、30万円近くしたからです。

 

技術の進歩と企業努力に感謝しています。

経済はまだまだ横ばいです。

でも、そんな時代に生まれたことを「幸せだなぁ」と思っています。

 

おわりに

「もう、走らないの?」

いまでも昔の知り合いからたまに聞かれます。トラックドライバーが不足しているからです。

3K業界を若者たちはキライます。

昔は給料がすごく高かったけど、今はとても安くなったから魅力がないのでしょうか。

運転手の高齢化がすすんでいます。

この辺が、これからの課題ではないでしょうか。

 

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