安い商品を豆に買い替える人や、良いものを長く使う人もいると思う。
わたしは低価格帯よりは少し上で、あまりにも安すぎる商品は避けるタイプ。
電動シェイバーの購入ポイントや、個人的な気づいたことを書いてみよう。
『充電中も使用可能』を選ぶべき理由
結論からいうと、充電しながら使えるタイプが買いだ。
なぜなら、電動シェイバーのバッテリーの寿命が来た後も、シェイバーに充電コードを取り付ければ使えるからだ。
もし、充電しながら使用出来ないとしたら、そのシェイバーはそこまで。
だってバッテリーの寿命が来ているので、いくら時間をかけて充電しても、電気を溜めることは出来ない。
なので少し値段は上がるけど、そのシェイバーを出来るだけ長く使い倒したい派の人は、充電中も使用可能なタイプを選んでおこう。
8,000円前後を予算に実店舗へ
コードを繋いでも動きが鈍くなったので、さすがに買い替えることに。
予算は5,000〜1万円の間。
▼低価格の回転式は「剃れない」ので買わないことに決めている。ブランド名に騙された。
商品についてよく分からないときは、自分の経験上、信頼できるメーカーを買えば安心する。今回もPanasonic製にするこにした。
今回わたしは、ある商品を買うことにして、後はグレード。
同じ型でもグレードによって価格に違いがあったので、機能を確認。
- 充電中も使用可能か否か
- 充電完了時間
充電完了時間が速いタイプが値段が高かった。
ということは、製品機能に差はないってことじゃないか?
充電8時間〜2時間で完了がある中、わたしは充電中可能で充電時間が8時間のタイプを選んだ。
価格は7,294円。
約5年使い倒したシェイバーの後続タイプ?を購入
早速中身を確認。
箱を開けて中身を取り出してみると、
コレ、見たことがあるぞ!
前回まで使っていたシェイバーの刃の部分が似ている気が。
前回と今回の商品を比較
画像の左側=今回。右側=前回。どちらもPanasonic製。
一度使ったので洗っている。
どう見ても同じかな。
これはどう見ても同じパーツだと思う。
ACアダプタの厚みは薄くなって進化していた。
実際に使ってみて
実際に使ってみた感想について語ってみよう。
まず電源を入れると、その音が静かになっていた。携帯のバイブ音量の印象。
そして実際に剃ってみると、剃り味に文句なし。
ウィ〜〜ン・・カリカリカリ・・と、ヒゲを剃る音が心地よい。
おぉ・・剃れてるぞ!と満足。
ちなみに、本気で剃り込んでみたら、皮膚から血がでた。そして肌がひりひり。
もちろん、ひげ剃り時間も早く終えることができた。
朝の忙しい時間の節約にもなったかな。
安い価格帯の商品を買う方法も
今回の価格は7千円ちょい。そして前回のシェイバーも同じくらい。
今回わたしは約5年も使用した。
正確に覚えてないが、3年も経つと充電機能は低下。最後の年に至っては、コードを繋いでも動きが遅くなった。
もちろん替刃も交換してないので、ソリ心地もかなり低下。相当時間をかけないと剃れない状態だった。
そして替刃の交換時期についてメーカー推奨は、外刃1年・内刃は2年。
だったら、当製品の低価格帯のタイプをを2年に一度買い替える手もありだと思った。
今回わたしが購入した商品の低価格タイプをネット検索してみると、4,391円で売られていた。(Amazon)
安い理由は、充電中使用不可と充電時間が長いことなので、剃り心地に問題はないなず。
機能低下した商品を使い倒すよりも、こっちの方が賢い気もする。
そして替刃は高い。当商品の場合3千円以上する。
数万円するシェイバーなら買い替えるのは分かるけど。
だったらシェイバー本体を丸ごと買い換えた方がコスパいいと思う。
常に最新の状態を維持できる。
おわりに
わたしは人前に出る職業ではないし、コロナ禍でマスク着用もあってか5年も使ってしまった。
次はもっと早めに買い換えることにしたい。
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