【レッドロビン病気から復活計画】2年目の挑戦。水和剤を散布[3回目]

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新芽を病気からガード

伝染病にやられたレッドロビンを撃退するために、今年もまた定期的に消毒薬を散布です。

去年の傾向からみると、5月が正念場だと推測してます。

今年こそ、感染を水際で食い止めたいと思います。

▼前回の記事

枯れだしたレッドロビンを病気から守る作戦。2年目で完結させたい

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数日しばらく雨が降らない日の早朝に消毒薬を散布

前回、薬をまいたのは4月22日。

そして本日5月9日。あれから17日。約2週間経過。

毎度のことですが、鮮やかで赤く元気な若葉が生え始めています。

ところがしばらくすると、葉に赤い点々が出る。黒くなり広がってしまう。

そうならないためには今年こそ、定期的に水和剤を散布しなくてはなりません。

実際、この商品で病気を消滅させることが出来るのかはまだ未知数ですが、これに頼るしか方法を知りません。

去年は肝心な時期に散布し忘れ。

その結果なのか。どこかに菌が残っていたのか分かりませんが、病気が復活しました。

今年こそ、何とか消滅させるつもりで、やれるだけやってみる。後はまた考えることにします。

水和剤をホームセンターにて再購入

薬剤が無くなったので前回と同じ「トップジンM水和剤」を選びました。

ネットで単品買いすると割高になるので、最寄りのホームセンターにてGET。

最初、地元展開するプロの農家さんが行く様なお店に行ったけど、箱型の小分けタイプがありませんでした。

その代わり、大きな袋の使い切りサイズが置いてありました。

でも分量や開封後の鮮度などが気になったので別のお店を探したら、当商品を見つけた次第です。

「トップジンM」の容量

この商品は「1g✕10袋」が箱の中に入ってます。

使い方は1gに対して水1リットル。

我が家の場合、枝葉はほとんど切り落としてあるので、1リットルでは多すぎる。

そもそも1リットル用の霧吹きがありません。

なので一袋から目分量で半分だけ使い、500mlのペットボトルにて薬を散布しました。

残りは次回という流れです。前回は前々回の残り半分を散布してます。

これから枝葉がたくさん生えて表面積が広くなるので、一袋全部使い切ることになるでしょう。

ペットボトル+スプレーノズルでひたすら連射!

先程も少し話しましたが、500のペットボトルにスプレーノズルをつけた容器で噴霧しました。

ノズルは元々、1リットル容器のものです。

実は農薬を使った後だったので、この1リットル容器の内側を洗おうと、熱湯を入れてみたら最後。

プラスチック製の容器がグニャッと変形して使えなくなったことが。

そのスプレーノズルがコレです。

容器は百均でも売ってるので、必要な人は探してみてはどうでしょう。

【生け垣の消毒】薬を入れる容器は何がイイ?やってはイケナイこと

おわりに

これからも定期的に消毒するつもりです。

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