
直ぐに意思表示する
もし自分が「間違い電話をかけてしまった」とします。
再度「間違えでした」と電話するのはどうなのか?二度も着信履歴になれば相手は心配してしまう。
では、電話が来るまで待つのはどうなのか?そうなると「いつ相手から電話が来るのか分からない」と考えると電話から離れなれません。
相手が気さくな仲ならイイけれど、微妙な間柄だと気がきじゃないことでしょう。
間違え電話をかけた相手から”折り返し連絡が来ない様にする”にはどうすればいいのでしょう。
- 間違え電話をした相手への対応
- これから間違えない為の対策
を書いています。
電話の”ショートメール機能”で相手に電話をかけさせない
もしスマホで間違え電話をかけてしまった時、電話アプリの中にある「ショートメールサービス機能(SMS)」が使えます。今回は楽天モバイルの『HUAWEI Nova Lite3』でやってみました。
電話アプリを開く
ここでは「楽天でんわアプリ」ではなく「ファーウェイの電話アプリ」を開きます。
連絡先を開く
「連絡先」を開きます。すると発着信履歴が表示されます。画面下の方にあります。
”間違え電話をかけてしまった相手”の連絡先を開く
連絡先を開くと「電話帳の一覧」が表示されます。登録してある電話などが表れます。(画像は省略)
電話番号の”SMS”を開く
ここでは電話番号の左が電話マークで右がSMSのマークです。吹き出しマークのSMS(ショートメールサービス)をくリックします。
枠の中に「自分が言いたいこと」を書いて送信します。使い方はLINEと同じです。
以上で「間違え電話をかけてしまったら、SMSで連絡無用を伝える方法」の終了です。
同じ失敗をしない為に改善を
間違えは誰にでもあります。けど同じ失敗を繰り返しては成長はありません。相手にも迷惑です。なので「間違って電話アプリをさわらない様な対策」をすることにします。
ポイントは、スマホをつかむ時に誤って指なので画面に触れてしまう位置にアプリを配置しないこと。
- 画面の一番下に電話アプリを配置しない
- 電話アプリをホーム画面から排除する
この2つをやってみました。
画面の一番下から上にする。ホーム画面から外す
画面一番下にあるアプリは、画面をスライドしても”そのままの位置に残る様な設定”になっていると思います。
なので、指が触れがちな画面の角から中央にアプリを移動させてみます。
そもそも電話アプリがホームに無ければ間違って触ることもありません。同じ様にホーム画面以外の別の画面にアプリを移動することにします。
「楽天でんわアプリ」を角から中の方へと移動しました。他の”連絡系アプリ”も、角から外した方が無難かも知れません。
ちょっと面倒ですが、電話をかける時はホーム画面から別の画面に切り替える手間はあります。けど、これで間違って電話をかけてしまうリスクは減りましたね。
おわりに
今回わたしは「暗い部分を確認しよう」と、スマホの懐中電灯をつかっている最中、ご動作で電話をかけてしまいました。
間違えは誰でも犯します。けど「それからどうするか?」によって、その後の人生は変わるものです。
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