
ボックスウッドの選定時期はいつなのか?ネットで調べると3月・7月・10月のどれからしい。
この記事を書く今は4月下旬。
そんなの関係ねぇ。やってみなけりゃ分からねぇ。
ということで剪定しちゃいましょう。
自宅敷地から道路に飛び出た枝を処理

我が家のボックスウッドは敷地ギリギリの道路に面した場所。
道は行政が所有するものではなく、畑から開拓し分譲した不動産屋の持ち物らしい。
だから、この区域に住む人以外に、どうこう言われる筋合いはないのだろう。
そうはいっても、我が家の前の道を通る住人は別だ。
道幅は決して広くないから、伸びた枝が邪魔になっている可能性もある。
もしかしたら車がすれ違う際に、道の端に寄せたときに、枝がサイドミラーをこすることも無いわけじゃない。
そして、となりの住人が自宅の敷地から道路に出る際に枝が邪魔をして、周りが見えないせいで、事故る可能性もありそうだ。
目視だけど枝は一部2・30センチ飛び出していたので切り落とすことにした。
細い枝は刈り込み鋏・太い枝は手ノコをつかう

今回もいつもの様に、刈り込み鋏と手ノコを使用。
刈り込み鋏は古いので切れ味は落ちている。
枝を挟んで切ろうとすると、グニュッとして、スパッと切れてくれないので、何度か力を入れ直して切っている。
太めの枝は手ノコを使えば、あっという間。
▼ほかの記事でも何度も書いてるけど、このノコギリはものすごく切れ味がいい!!



ただ、この手ノコは、太い枝は切りやすいが、枝が細いと弾かれて切れにくい。
それはノコギリの刃が粗いから。細い枝には細かい刃のノコギリを使ったほうがいい。
それでもナタでスパッと切る様にノコギリを振り下ろすと切れてくれる。

ほぼ疲労もなく剪定作業は終わった。(実際はもっと枝の量はある)
ボックスウッドの葉が黄色のは肥料不足

ボックスウッドの葉の一部が黄色くなっていることが気になっていた。
そこでネット検索してみると、どうやら有機物が不足している様だ。
なので余っていた腐葉土を使うことに。
牛糞もあったけど、植物性の方が自然界に近いと考えたので使っている。

枝と枝の間に置いてから平らにならした。
マルチング効果で雑草も生えにくくなったかな。
おわりに
剪定して見通しがよく安全になったので、ご近所トラブルを未然に防げたのかも知れない。
▼境界線のトラブルについての記事


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