
最後の一人
ネグンドカエデ・フラミンゴ、約2ヶ月前に挿し木した近況報告です。
約2ヶ月後の生存率は11中1つ
この挿し木を始めたのは4月24日。まだ寒さが残る春。たまに夏の様な高い気温の日もあって、土が乾いたこともありました。
それから1ヶ月が経過。残ったのは3本。ほとんどダメになりました。
そして1ヶ月が経過したのが今回です。画像を見ての通り、11本中残ったのは、たった1つ。
とはいえ、挿し木当初と比べると、葉の数も増えて、大きく成長しています。
なので、ネグンドカエデ・フラミンゴは挿し木できることが証明されました。(*´∀`*)
まだ根がしっかり生え広がって無いと思うので、栄養のある土を入れた鉢などに移し替えるのは、まだ早いと想像できます。
先輩挿し木と一緒に管理
このフラミンゴの置き場は、家の北側でした。それでも午後にならないと日陰にならに場所。
しかもカゴの下は砕石。石が温まっていたことも考えられます。そして挿し木した時期が早かったのかも知れません。やはり適期は「梅雨~」なのでしょうか。
春に選定して枝葉が無い状態のシルバープリペット(生垣)の枝葉が生い茂ってきました。その下にフラミンゴを移動。
わたしはいつも挿し木開始してから安定期に入った挿し木をいつもこの場所にて栽培しています。前例があるので安心です。栽培に適した環境(適度な日陰と木漏れ日)なのでしょうか。
⇒挿し木した2年目のボックスウッドを鉢に植え替えサイズUPを!
おわり
とりあえず現状維持。水を切らさない様に、なるべく直射日光を避ける場所にて、引き続き見守っていくつもりです。
▼続きの記事
コメント