挿し木したボックスウッド2年目の秋の成長記録です。
現在と1ヶ月16日前の成長を比較
少し大きなポットに移植した苗木
大きなポットで栽培すれば同時に根も増えるので、当然大きくなります。
⇒【ボックウッド挿し木】若い小枝1本より、太い3本枝の方が根がビッシリだった件
■9月28日の様子
■11月13日↓
先端部の若葉が大きくなり、色も黄緑から緑になりました。
■9月28日↓
■11月13日↓
先っぽの赤ちゃん若葉も少年へと変わりつつあります。
■9月28日↓
■11月13日↓
こちらは上の過去画像とは多分別かと思いますが、同じ様に大人の葉になっています。
最初の小さなポット
全部の苗を移植してもしダメだったら困るので、小さいポットのままで育ててます。
■9月28日↓
■11月13日↓
こちらも先端部の葉の色もしっかりとして、新たな脇芽も生えてきています。
9月1日に挿し木した苗との比較
- 左=今回の苗木
- 右=9月1日に挿し木した苗木
新な方の葉の色は薄く黄色味がかっています。もしこの方法で根付けば、早く生け垣として使えそうです。後は無事に越冬出来るのかが問題ですね。(p_-)
10年前に地植えしたボックスウッド
■11月2日
■11月13日
こちらは、挿し木苗とは違って、紅葉が始まりました。(^o^)丿
挿し木した苗木達は、生け垣のシルバープリペットの枝葉が屋根になり、寒さをしのいでいる様なので、地植えの木との色の違いが出ていると思われます。
おわりに
ボックスウッドは秋でも、ちゃんと成長することが分かりました。
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