金運アップNo1はコレ?住宅ローン債務者は買い物のタイミングが大事

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物って使い方や管理法で寿命は変わりますよね。それは誰でも知っています。

 

でも、「時間がない」「方法を知らない」「管理費をかけたくない」「面倒」だったりしがちです。

 

そうなると当然ダメになるのは早くなる。結果、金運が下がってしまうのです。

 

予期せぬタイミングで買い直しなると、どんなことが待っているのでしょうか。

 

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車の寿命をのばすにはメンテナンスが重要なのは当然。定期的にワックスを!

いま現在6月下旬。今年初めて愛車にワックスをかけました。

 

とはいえ、まだ若干水ははじいています。ですが夏の強い日差しから塗装を守るためにワックスは必要な処置です。

 

 

なぜ、ワックスをかけなかったのかと言うと、ふき取るものがなかったから。なのでホームセンターに行ったついでに買ってきましたよ。

 

欲のためには簡単にお金を使うくせに、こういった物には中々お金を使えない。

 

何度か買おうかなとは思うものの、他に代用品(ボロ布)がありそうって思うと「また後にしよう」と先送りがちなのか痛い習慣だったりします。

 

ついでに車内もピカピカにしちゃいます。

 

 

ダッシュボードなどプラスチック製品に塗るとツヤを出してくれます。

 

毎度のことだけど、洗車してワックスがけすると、すっごく気持ちいい。何とかギリギリ間に合った感と、ヤルことをやった達成感でほっこりしましたよ。

 

当たり前だけどワックスは車の塗装を守る役目になる

本来、塗装とはボディ(鉄)のさび止めなのがその役目です。なのでワックスは車の寿命をのばすアイテムです。

 

人もUVケア次第で綺麗な肌寿命が決まるといいますしね。それは車も一緒。「雨・日差・霜など」の温度変化からも車を守ってもくれる。

 

 

  • 上=ワックス(コーティング)
  • 中=塗装(ピンク色)
  • 下=ボディ(鉄)

 

ちゃんとメンテナンスをしてあげないと怖~い因果応報が待っているのです。

 

金運アップには「形ある物、いつかは壊れる」の法則を遅らせる手間をおしまないこと

わたしは過去”物を大事にしないこと”により、今現在お金について学ぶことになっています。振り返ると当然の成り行きです。

 

この3次元は「自然の摂理」など「自然界の絶対法則」が作用する様できています。物質世界では”どんな物でも将来的には消えてなくなる”こと。

 

材木をそのままにして置けば風化するし、食べ物をそのままではダメになるし、硬い石だって雨風で削れてしまう法則です。

 

けれど人類には文明がある。人が手を加えればその法則を変られるのです。

 

たとえば、木材にペンキを塗れば腐りにくくも出来る。食べ物は冷蔵庫にしまう。塩漬け、発酵、スモークすれば賞味期限をのばせてしまう。

 

ただ”ひと手間”手を加えるだけ。寿命をのばせる文明があるってこと。メンテナンス次第でお金を節約できてしまう。

 

頭では分かっているけど、管理って面倒だったりしますよね。

 

それに「また買えばいいじゃん」という発想があると、余計に持っている物の買い直しのループは止まりません。

 

ここを変えないと、いつまでも浪費は治らない。金運に見放されてしまう。自分から金運を遠ざけている。

 

お金に余裕がある内はいい。けれどいつかはその法則により、自分を追い詰めることにもなっていくのです。

 

わたしが”お金の失敗”から学んだ大事なこと。ローン返済期間も大事

数ある後悔の中、車の購入は大きかったです。

 

わたしは数年前、車を2台同時に買い替えました。理由としては以下の通り。

 

  1. 10年以上の中古車だった
  2. 故障が増えてきた
  3. ちょっと大きい車が必要になった
  4. 2台とも車の塗装がハゲてきた

 

古くなると「直して乗ろうか」「新しいのに買い換えようか」の選択に悩むところでしょう。

 

出費トータルを考えるなら「新車?」「中古?」まとめ

 

直して乗る場合、どこまで壊れるのか、どの程度の修理になるのかは未知数です。そうなると、新車や年式が新しい中古車を選ぶことになる。

 

結局車を買い換えました。1台は頭金+ローン。もう1台は安い軽自動車なので一括払いで。

 

1台はヤバかったけど、もう1台は乗って乗れないことはなかった。

 

足回りに不具合があっていつ壊れるのか分からない恐怖。それと塗装がハゲているのにも我慢できませんでしたよ。

 

住宅ローンとカーローンの支払いと、少ない貯金での生活は精神的にキツイ

 

まさかこんな弱気な現実になるとは・・です。

 

「たとえトータルで出費がかさんでも、頭金を入れないで(貯金を残して置く)フルローンにした方が良かったかも」といったところです。

 

もし「まだ家を建てる前の段階で、子供が小さい内だった」とした、らそんなに悩むこともなかったと思う。

 

車はいつかは買い換えるものです。でも買うタイミングって、ほんと大事だなぁ~って思いましたよ。

 

貯金とは精神安定剤。ちょっとした物を買うのに必要な”懐刀(ふところかたな)”

家を建て10年たてば、色々と不具合は出る。同時に買いそろえた家電もそれは同じこと。

 

家の水回りなどは家に代表される消耗品。新築に合わせて新しく買った家電の寿命がつきることも同じです。そうなると、心配になったりもする。

 

  • この電子レンジまだ持つのかな・・
  • エコキュート(お風呂)が壊れたらいくらかかるのだろう・・
  • 浄化槽って何年持つのかなぁ・・

 

いったいいつまで持つの?いくらかかるのか?

 

住宅ローンにプラスしてまた借金しなくちゃならないのか・・って考えると、日々楽しくない。幸せになるために家を建てたのに本末転倒です。

 

わたしたち夫婦は家を建てる前、頑張って頭金を貯めました。でも一部を残して、ぱ~っと使ってしまった。

 

その一部で車を買ってしまった。余裕はありません。

 

「もし、問題に対処できるだけの貯金が残っていたら」そう考えると、少しは不安も減っていた思うのです。

 

そして、もし、ちゃんと車を管理して、愛情を持って使っていたら間違えなく買い換える時期はのばせたと思う。

 

そして車の買い方も、若い頃の発想ではなく、住宅ローンを組んでいる自覚を持った賢い買い方をしていたら、お金の不安も減っていたと思っています。

 

おわりに

「家を建て、子が大きくなってから貯金はできないよ」よく聞くセリフです。きっと一度は先駆者に言われた人もいることでしょう。

 

「わたしは大丈夫。あなたとは違います」これが当時のわたしの考えでした。

 

ですがやはり「あんたの言う通り」。あんたのバラードを贈ります。

 

”いま自分のそばにいる人”とは、”未来の自分の可能性が高い人”だったりする。悔しいですけどね。

 

ということは、そこから学ぶこともできるのです。

 

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