わたしは便秘体質を改善するべく腸活を始めた。
そして最近ヨーグルトを取り入れている最中、ある朝のこと。
うんちの中に白いモノが混ざっていた。
これは一体何なのか。
個人的な憶測や、改善の提案などを記事にします。
ヨーグルトが不向き体質の人がいるらしい
ヨーグルトを摂取するタイミングはいつがいいのか?を検索していると、気になる記事を発見。
何でも、ヨーグルトが不向きな人がいるそうだ。それは、
- 風邪じゃないのにクシャミ・鼻水が出る
- 花粉症
- アトピー・蕁麻疹ができやすい・皮膚が弱い
こんな人。
これって正にわたしのこと。
わたしはアレルギー性鼻炎。寒暖差でクシャミが出る。今年花粉症になった気もする。
そして以前、原因不明の皮膚の痒みも出た。あまり肌は強い方じゃない。
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タンパク質を分解する酵素に問題が
ではなぜ、この様な外的刺激・環境の変化に敏感なアレルギー体質の人にとってヨーグルトが不向きなのか?というと。
タンパク質を分解する酵素が不足している可能性があるという。
知っての通りヨーグルトの元は牛乳。タンパク質だ。
なので、もしかすると、うんちに混ざっていた、あの白いモノは分解しきれなかったヨーグルトの残骸なのかも知れない。
プロテインが体質に合ってない
そしてわたしは筋トレをする人。もちろんトレーニングの後などに、プロテインパウダーを飲んでいる。
ところが、このプロテインが体質に合ってない気がしている。
というのも、わたしは人生に置いてプロテインを何度か飲んできた。
最初は30歳くらいのとき、その後、4年前。一度断念して、2年4ヶ月前にまた飲む様になった。
最初の若い頃や、2度目のときは、プロテインを飲んでも何ともなかったが、3度目からは違った。
それは、下痢や便秘になる原因がプロテインではないか?と思う疑念。
何度も何年も飲んだり、飲まなかったりの人体実験から自ら得た感覚。
つまり、乳製品のタンパク質を分解しにくい体質という、確証に成り得る体験があるからだ。
食べた食材がそのまま出たことも
少し話がズレるけど、食べ物を消化しにくい体質の話として、食べたモノが、そのまま体験も少なくない。
若い頃、うんちをしたら、食べた、ある野菜が、そのまま出てきたことや、ほうれん草をたくさん食べたら、緑色かかった便が出たことも。
実は、腸活をする様になってから、みそ汁の具の中に「えのき茸」が入っていることが増えた印象がある。
過去の経験から、よく噛んで飲み込む様にしているが、えのき茸の可能性も捨てがたい。
もし白い物の原因がヨーグルトだとしたら、どうしたらいいのだろう。
タンパク質を分解する酵素があった
答えは、分からない。
消化しにくい体質ではあるが、毎回ではないので、そこまで神経質にならなくてもいいのでは?と思う。
とはいえ、タンパク質を分解する酵素がふくまれた食材を調べると、
- パイナップル
- グリーンキウイ
- イチジク・まいたけ
- こうじ
- 生姜
などがヒットした。
果物系は現実的じゃないが、「まいたけ・こうじ」辺りは、お求めやすそうだ。
特にこうじ(麹)は、みそに含まれた商品もあるので、ヨーグルトと一緒に摂りやすいく、リーズナブル。
自分の体質を知って腸にやさいく
最近こそ、食事をする速度はゆっくりになってきたが、若い頃は、早食いだった。
エピソードとしては、吉牛並を1分10秒で食べてのけ、友達を驚かしたことがあった。
いまは、よく噛んでから飲み込むことにしている。
とはいえ、お腹が空いているときや、大好物の場合は、犬のように早食いになってしまう。
なので、「消化しにくい体質なんだ」ということを念頭に入れて、よく咀嚼することにしたい。
おわりに
腸活は続く。
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