即席麺の塩ラーメンに牛乳を入れると、滑らかでコクのあるスープに変わります。
牛乳ラーメンはマジで美味かった
面をゆでる
鍋をつかって普段通りに麺をゆでましょう。
いつもと違う手順に戸惑ってもいいように、麺のゆで時間を短くするといいかもです。
牛乳を温める
お好みで牛乳を温めて置きます。
熱々が好きな人は、ラーメンが出来ると同時に温め終わる様に逆算して温めてください。
今回わたしが使った牛乳は少量だったので直ぐに温まりました。
スープ用のお湯を同時に沸かし始める
にごりや雑味の無いスッキリとしたスープを堪能したい人は、このとき同時に、スープ用のお湯をゆでましょう。
粉末スープとゴマを入れる
麺をゆでるのにつかったお湯は捨てるので、粉末スープを先に丼に入れるか後に入れます。
スープの濃さにこだわる人は、最後に粉末スープを少しずつ調整しながら入れると失敗しません。
ゴマは磨り潰してから入れる
ゴマはすりつぶしてから入れるとゴマの風味が引き立ちます。
ゴマは炒ってから磨り潰すと栄養の吸収率が上がるそうです。
わたしは付属のゴマを袋の上から「しゃもじの先」をグリグリ押し当てて磨り潰してから使うようにしています。
ちなみに白ごまよりも黒ごまの方が栄養価が高いと聞いています。
ざるで湯切り
麺が茹で上がったらザルで湯切りします。
余分なものは落としてスッキリ。カロリーもカット。
どんぶりにお湯を注ぐ
綺麗な熱々のお湯を注いだら粉末スープをかき混ぜます。
後で牛乳を入れるので、お湯の量は少な目に入れると後から色々調整できます。
温めた牛乳を入れる
麺を入れたら、温めた牛乳をお好みの分量入れましょう。
完成
麺を持ち上げてスープをなじませたら完成。
個人的な味の感想
実はSNSで知り合った人が牛乳ラーメンが大好きで癖になってる様でした。
話題作りも兼ねてダメ元での挑戦でしたが以外や以外。
麺を食べた印象は、「悪くない」の一言。
本来の「あの塩ラーメンのクオリティ」はそのままなことにマジ驚きです。
そしてスープを飲んで思ったのが、舌に残ったスープの感覚が、何かあっさりした豚骨スープという印象。
牛乳はタンパク質。そして麺は炭水化物。栄養を吸収するゴールデンコンビです。
それでも不安という人は、食べ終えたスープに牛乳を入れて味変で試してはどうでしょう。
おわりに
個人的には牛乳ラーメン。悪くない。
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