生け垣の葉がコガネムシに食い荒らされた末路【Part 2】

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自然に任せる

ここ最近、日本が暑いです。

我が家の生け垣にコガネムシらしき虫が大量発生。葉っぱを食べられ、樹が枯れるかも?不安になりました。

その後どうなったのでしょう。

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夏の夜、窓に虫が当たる音がウザイ・・原因元を探して見たら?
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放って置いても樹は再生される

▼下の画像は、コガネムシの大量発生日(8/20)

 

▼下の画像は現在(9/16)の生け垣の様子です。

完全復活!

季節の移によってコガネムシは自然と数が減る

コガネムシが大量発生して、我が家の生け垣シルバープリペットの葉が食害にあいました。

夏の夜、窓に虫が当たる音がウザイ・・原因元を探して見たら?

対策として市販の殺虫スプレー(キンチョール)を虫に散布。

ところが、一時的にやっつけることはできても、また大群が現れる始末。

死んではいなかったのか、はたまた、どこかからやって来るのか?は分かりません。

で、わたしは「これは無駄だな」と思い、スプレーも無くなったので、そのまま放置することにしました。

と同時に、大量発生から5・6日すると、気候が変わり、夜、涼しくなり始めると同時に、コガネムシの姿も減りました。

虫大量発生中の剪定はひかえた方が無難?

もし、コガネムシが大量発生していたら、生け垣の剪定は止めた方が無難かもしれません。

エサとなる葉をたくさん残しておけば、その分、葉が残るから。樹の光合成を助けてあげましょう。

わたしは大量発生中に剪定しましたが、何とか無事乗り切れました。

けど、もし暑さが長引いたとしたら、コガネムシの勢いに負けてしまったからも知れないからです。

おわりに

「コガネムシは金持ちだ」ではなく、「コガネムシは金食いだ」でした。

▼続きの記事

秋のコガネムシ対策で来年の被害を未然に防げる?

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