芝生の近くに落葉樹を植えると、秋冬になれば地面は落ち葉だらけ。
そんな場合は、レーキと竹ぼうきがあると便利だ。
落ち葉のかたまりは「竹ぼうき」だと掃きづらい
庭の掃き掃除として定番の竹ぼうき。地面に落ちたゴミや枯葉などが掃きやすいのは床が固く、ゴミが小さいから。たくさん束ねた竹の枝が摩擦となって、ゴミを捕まえてくれるからでもある。
我が家の芝庭も年末になると、庭に植えてあるヒメシャラ・やまぼうしの樹からの落ち葉も、ほぼ落下した。
高さ4メートルくらいの樹達なので、落ち葉は地面に散らばっている。言い換えれば、芝生の上にパラっと枯葉がまかれているかの様。
芝生なので摩擦があるから多少力は入るが、竹ぼうきでサッと掃くと落ち葉は集めやすい。
ところが山盛りになった落ち葉は集めにくい。特に生垣はその傾向がある。
生垣は常緑樹を使うので、葉が生えては枯れることを繰り返す特性がある。そして日当たりの良くない木の下や内側は葉が枯れることが多く、落ち葉は下に溜まりやすい。
落ち葉の山はレーキ(熊手)でつかみ取る
今回わたしは年末のこの時期に芝庭に落ちた枯葉の大掃除をした。やはり生垣シルバープリペットの木の下には細かい枯葉で地面はいっぱい。
まず竹ぼうきを使って落ち葉をかき集めようとしたが、すべって中々集めることが出来ず苦戦。
仕方なく物置からレーキを持ち出して使ってみた。強引に使うと竹ぼうきが壊れるので注意。
するとレーキの爪が落ち葉をしっかりGET。地面を埋め尽くしていた枯葉達は、あっさりと除去。土が顔を出した。道具って大事だなぁとつくづくそう思った。
レーキの爪は繊細だから丁寧に使おう
ちなみにレーキの先が曲がっているのは、以前、芝生に溜まったサッチ(刈り取った細かい芝草)を取り除こうと、レーキを地面に押し付けながら使った爪痕。
今回はツル系の植物に爪が引っかかった。こうならないためには、強引な使い方をしない方がいい。
落ち葉の下には害虫が越冬していることがある
実はわたしは生垣の下に積もった枯葉を毎年そのままにしていた理由がある。それは、枯葉が木の養分になってくれると考えるからだ。
生垣を植えた14年前、腐葉土を入れたっきりで、これといって肥やしを与えてないからでもある。堆積した落ち葉が腐葉土化することを期待。
ところが今回わたしは生垣の下に積もった落ち葉を全て取り除いた。理由はコガネムシ対策のため。
コガネムシは越冬する。我が家の生垣シルバープリペットは、ここ数年その被害にあっている。農薬を使ったり、直接捕殺したりと悪戦苦闘。その結果、ほぼ見かけなくなった。
とはいってもまだ油断はできない。もしかしたらまだ幼虫が地中に潜んでいる可能性もある。
なので生垣の下の落ち葉をきれいに取り除き、地面をむき出しにすることで、冬の冷気で、少しでもダメージを与えられることを期待した。
ところが、「コガネムシ越冬」でネット検索してみると、幼虫は20cm以上も下に潜っている場合や、近隣の別の場所にいるケースもあるそうだ。
でも害虫はコガネムシだけじゃないし、足下が綺麗になっている状態は、実に清々しい。精神的にもサッパリする。
シルバープリペットには申し訳ないが、今年の冬からは、日本の気候に慣れてもらおう。
おわりに
芝生管理には、レーキと竹ぼうきがあると便利だ。
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