100均で売られている様な、ミニポットに入ったサンスベリア。
このままだと葉の大きさに対して間違えなく鉢が小さくバランスがよくない。
なのでワンサイズ上の鉢に植え替えよう。
小さなサンセベリアを大きく育てよう
画像はミニ観葉植物を購入した当初の様子。
一番右に当サンセベリアがある。
どう観ても葉の大きさに対して鉢が小さい。揺らすと倒れそう。
早速、植え替えてみよう。
土は「サンセベリア用の市販の土」と「赤玉土」を足した物
市販のサンセベリア用の土は様々な土がミックスされいる。
水をかけるとしっとりし、数日の間、湿り気がある。
それに対して買ってきたサンセベリアに使用されている土は、スポンジの様に乾いて、水持ちが悪い様にしてある。
そんな訳で、赤玉土を足して、根腐れ防止仕様の「より乾き気味な土」を作ることにした。
当サンセベリアの土の回りに、白いカビのような物が付着していたので、その部分の土を除去。
指先でほぐす様に土を取る。
細かい根が生えているかも知れないので、土は全部取らずに少し残した。
気になる人は、水の中で土をほぐせば完全に土は除去できる。
今回鉢は「コンクリート調植木鉢」100均で購入。
鉢底シートを敷いて土漏れを防止。
土は前回の残り。
袋に赤玉土を入れて混ぜ混ぜ。
鹿沼土にしなかった理由は、色合いが良いから。
当サンセベリアの鉢植えは、ブログを書く机に置いているので毎日目にする物。
葉=緑色・鉢=白色・土=茶色の色合いの方が好み。
サンセベリアは栄養が無い土でも生きるので、枯れることはないことだろう。
完成。
今回も、我が家のインスタ映えスポットにて撮影。
白い植木鉢はやっぱオシャレさんですね。
サンセベリア購入から8ヶ月後。新しい葉が生えてきた
本日は4月25日。去年の9月に買ってから約8ヶ月経過。
葉の中から小さな新葉が生えてきた。
この葉のサイズでも根は短いので、ミニポットでもサンセベリアは生きられる。
でもこっちの方がバランスがいい。
終わりに
今回は市販の土に赤玉土を入れてみた。
わたしが以前部屋にあったサンセベリアは、3ヶ月とか半年とか水をやらなくても枯れなかったと記憶している。
サボテンには負けるけど、放置に強い植物だ。
サンセベリアは乾燥を好むので、水のやり過ぎには気をつけよう。
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