観葉植物をダメにしてしまう理由の1つとしてよく言われているのが、
水を与えすぎること。
けど観葉植物でも水を切らしてはいけない種類もあったりします。
その1つがヒポエステス。
「毎日水やりをしたいけど、やり過ぎてはいけないな」
そう考えるうちに、つい水やりを忘れてしまう。
そうなると種類によってはしおれてしまうことも。
水やりの目明日としてヒポエステスが使えます。
もう限界!!葉がしおれた
ある日、自分の部屋の床に置いてあるヒポエステスを何気にチラ見すると、
葉がしおれてました。
これは驚きです。
昨日まで葉は普通に張りがあったから。
わたしの勝手なイメージでは、葉先が黄色く枯れると思いきや、
全体的にシナっとなりました。
とりあえず応急処置として、水をたっぷり与えました。
他の観葉植物の様子を見ると土は乾き気味。
全部まとめて水分補給です。
翌日、無事に復活
水やりから翌日。葉は元通りに復活。
何とか事なきを得ました。
土質を見ると「その植物の水やりポイント」が解る
ヒポエステスに水やりをした後に土を見てみると土は黒いです。
たとえばサンスベリアに使われる土はピートモスや鹿沼土が多め。
これは水はけを良くするため。
替わってヒポエステスはというと、水はけがよくなる様な土は全く見当たらない。
なので逆に保湿する土が望ましいといえそうです。
一度水を切らしたら保湿力は落ちるのか?
水を切らしてから翌々日、ヒポエステスを撮影すると少し葉がシナシナ。
今現在この記事を書く日は、あれから15日経ちましたが、何とか生存してます。
おわりに
いま10月上旬。夏場とちがって水やりの回数も減らす時期だと聞きましたが、
異常気象によって秋でもまだ暑さは続きます。
水やりを忘れない様にしたいです。
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