アイビーを増やすなら「挿し木」より「鉢上げ」がオススメな理由

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たった一度でもダメ

ある日突然アイビーの葉がしおれました。

どうやら水不足の様です。

大人に成った観葉植物は、水のやりすぎに注意ですが、

挿し木したばかりは根が赤ちゃんなので、

土の表面が乾いたら水をあげるようにしましょう。

なぜなら根が浅い場所にあるからです。

部屋の温度が高い環境では要注意。

▼前回の記事

【アイビー挿し木】成功率を上げる2つのコツ
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【アイビー挿し木】水をやらな過ぎると枯れるものと枯れないもの

葉がしおれたので、直ぐに水やりをしましたが、葉はしおれたまま。

丁度雨が降ってたのでベランダに出して水分チャージ。

それでも元には戻らない。

もう一つのアイビーも一本茎が枯れました。

もう一つは何とか無事でした。

鉢上げアイビーは無敵

ご覧の通りびくともしません。

といっても葉が2枚ばかりしおれ気味。

葉先が枯れたけど問題無し。

やはり、しっかりした根がびっしりついたツルを深い鉢に植えたからです。

アイビーを増やすには、挿し木より、鉢上げが向いているといえるでしょう。

そして、どういう訳か同じ日に、水差し栽培のアイビーも枯れました。

水差しアイビーも枯れた

同じ時期に水差しをしたアイビーも枯れました。

こっちは常に水の中。

いったい何が原因なのでしょう。

そう言えば、外にある水鉢に入れたアイビーのつるもほぼ全滅してました。

アイビーは水差しで長期間、生き残ることは出来ないのかも知れません。

復活するのか分かりませんが、しばらく様子見です。

おわりに

アイビーは、挿し木よりも鉢上げが手間いらず。

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