
諦めない
駄目になりかけたサンスベリア。
植え替えの手順を記録した記事です。
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腐りかけたサンセベリアを葉挿しで増やす
サンスベリアの葉の根本が水っぽくなって倒れてきたとき、もしかしたら、残った元気な葉をつかえば増やせるかも知れません。今回、葉はまだ元気そうなので「葉挿し」で増やすことにします。やり方はとてもシンプル。 葉を切る 土に挿す以上。ポイントを押さ

サンスベリア葉挿し直後に水を与えていいの?
サンスベリアを葉挿しで増やすときの最初の段階で、 水を与える 水を与えないどっちがいいのか分かりません。わたしは最初作った葉挿しのやり方を取り止めました。葉挿しに使う葉の数には限りがあったので、成功率の高そうな方にシフトチェンジ。▼【追記】
植え替え手順を12枚の画像で説明
株を取り出す
古い土はもう使いません。
傷つけないよう珍重に株を取り出します。
わたしの場合はピートモスでした。まるでボロボロと鉛筆を削ったカスの様。
根っこは完全に乾燥して自然に剥がれ落ちました。
鉢底に軽石を敷く
これから園芸をしようとする人は軽石はよく使うアイテムなので、買って置くと便利です。
5リットルで547円とリーズナブル。
土を用意する
わたしはサンスベリア専用の土を使いました。
5リットルで398円。ホームセンターで買いました。
葉挿しでつかった残りです。
園芸用スコップは使いががってがイイ
こちらもようやく買いました。
値段は107円。
メモリの表示あり。
もっと長いサイズを買うつもりでしたが売り切れ。
それでも通常の平べったいスコップとはちがって土がこぼれにくいです。
株の高さを考えて土を入れる
株の位置を想像しながら土を入れていきます。
わたしの場合、最初に土を半分くらい入れてから、株をその土の上に置いたまま、株の回りに土を追加して固定。
浅すぎず深すぎず。
目明日は、植え替えする前の状態。
割り箸などで土を詰める
土の隙間をなくすため、割り箸などの棒をつかって土をぎゅうぎゅう突っつきます。
土が沈むので土を追加します。
水をたっぷりかけて完成
鉢底から落ちなくなるまで水切りをします。
受け皿があるので、ある程度で大丈夫です。
後は、直射日光を避けた半日陰の場所で管理します。
わたしの場合は2階の西の部屋なので、夏場はかなり気温が上がりそう。
気温上昇防止と風通しを考えて、窓を少し明けて置くことで対応しようと考えています。
おわりに
かなり弱った株だし始めてのことなので、どうなるのか未知数です。
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