【挿し木ボックスウッド】猛暑の真夏を乗り越え無事2ヶ月経過

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7月1日に挿し木したボックスウッドが9月1日をもって3ヶ月目に突入しました。

その成長の様子をお伝えします。

▼前回の記事

挿し木ボックスウッド1ヶ月後の様子。根っこは生えたのか?

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一見、挿し木した当初と代わり映えしてはいない

オシャレで管理が楽な生垣はボックスウッド(西洋ツゲ)を挿し木で増やす

生け垣として地植えしてあるボックスウッドから枝をもぎって挿し木にしました。

そのときから大きさはそのままんま。これといって目に見える成長は見られません。

若干、葉の色が薄く黄色味がかっている感じでしょうか。

写真中央にある大きい目のサイズの木も以外に枯れず育ってくれています。

ここまいけば、よほどのことが無い限り大丈夫でしょう。なぜなら平成最後の夏は「記録的な猛暑」だったから。

ということで、ボックスウッドの挿し木様に適した枝とは、

「別に何でもいい!」ことが証明されましたね。

別に「今年生えた柔らかい新枝」とかじゃなくても全然OKということ。

挿し木1ヶ月後のとき「試しに取り出した木」は生きてるのか?

前回、挿し木して1ヶ月目のとき、試しに一つ取り出したのがこのポットです。

根っ子の有無を確認後、またもとに戻してから一目でわかる様に目印をして置きました。

(紫色のプラスチックのポット)

前回、土を崩して取り出して1ヶ月経過。葉は青々としてしっかりと生きてます。

挿し木2ヶ月後の根っ子はどうなった?

さっき説明したポットを崩して根っ子の状況をまた見てみることにします。

ポキッ・・

残念なことに、上手く木を取り出せませんでしたよ。(T_T)

中に「根っ子の様なもの」が入ってました。

これがボックスウッドの根っ子なのか?拡大画像を見てみましょう。

というのも、ポットに「細長い根をした雑草」が頻繁に生えていたからです。

↓この雑草の根っ子なの?

この雑草を引っこ抜くとストレートな根っ子をしています。画像はありませんが、

さっき拡大した根っ子は雑草よりも太いし「くねくね」としてるし、きっと取れてしまった根っこはボックスウッドだったと思います。

さらに、また元に戻して置くことにします。

次もまた枯れずに育ったとしたら、どんだけの生命なの?ってところでしょう。

おわりに

ポットの保管場所は、挿し木当初と同じで、半日陰の場所なのは相変わらすです。

とはいえ午前中、結構日差しを浴びて土がカラッカラなときもありました。

2018年は記録的な猛暑の夏だったけど、水やりは気づいたときにあげる程度です。

暑さには強いことが分かりました。

冬にむかい秋の気候はどうなのか心配といったところです。

▼次の記事

ボックスウッドの挿し木は生命力が半端ない?何度でも再生する

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