3月は雑草が次々と目を覚ます季節。
雑草が生える前に芝キープをまくことをメーカーは推奨している。
この記事を書く本日は3月8日。
本来は2月中旬辺りが理想ではあるが、3月中でも間に合うそうなので、前日に薬をまいてみた。
▼除草剤をまく前にサッチを取り除こう。
芝生専用の除草剤で雑草が生えない庭を期待
芝キープは顆粒の薬なので、水に触れることで薬剤が溶けて効力を発揮する仕組み。
なので、直ぐに効果が欲しいときは、雨などが降る前が理想。
わたしが住む地域では、翌日は雪の予報。
芝キーププラスVをまく前
時間が無いのでチラホラと生えている雑草をそのままにして芝キープをまいていく。
そうなると雑草が生える部分に薬の粒が落ちない。なので、そこから雑草が生える可能性もあるけど。
ビニール手袋が入っている。
今回の商品は、以前に使ったタイプよりも薬の粒が大きい。
薬の他に肥料なども混ざっているからなのだろう。
付属の紙製スプーン。画像の様に薬をすくって、穴の空いた側に粒を傾けて穴から下に落とす使い方。
▼ちなみに下の画像は前回に使用した芝キープ。
芝キーププラスVをまいた後
粒が大きいので遠目でも見える。
ダメ元でカラスノエンドウの上からも薬をまいてみた。
クローバーにも。おそらく黄色く変色するも、根は枯れないと思う。
クローバーはこの後ピンポイントで攻撃するつもり。
芝キープをまき終えて
まず、当日は風が強かったが今回の商品は、薬の粒が大きく重みがあるので、風の影響を受けずにすんだ。
そして、何とか芝が生えている面積に芝キープをまくことができた。
けど庭の広さに対して、芝キープの量2kgでは足りない。
少しケチりながらまいたので、効果ができくい部分もあるかと思う。
まんべんなく、まくためには、4kgは必要だったかな。
翌朝の様子。
雪解け水が薬を溶かして土に染み込んでいく。
よく考えてみると、薬が早く無くなってしまいそう。
おわりに
これで何もしないよりはマシになることだろう。
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