挿し木ブルーベリー夏挿し。翌春に鉢増しで成長する

この記事は約2分で読めます。
ブルーベリー挿し木。春に鉢増し

1つの鉢で育てて来たブルーベリーの挿し木達。3月下旬に、それぞれ別けて鉢増しをした。

挿し木開始から7ヶ月12日。鉢増しから23日経過。

その後の様子をお伝えします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

葉が一気に成長。3月20に鉢増し〜4月5日

▼去年の8月31日にブルーベリーを挿し木した。

8月下旬ブルーベリー挿し木開始

▼それから翌年の春の3月下旬に、肥料を入れて鉢増し。

▼そして4月上旬。いよいよ葉が動き出した。

4月とはいえ、朝は冷え込む日がある。そして風邪が強い日もあるので、まだ箱入りで栽培中。

挿し木にツボミが付き出した

▼4月9日。葉が成長したせいで、枝が垂れ下がってきた。

▼蕾から花が咲こうとしている。

▼一部の挿し木に、葉が無いのに蕾がつきだした。

それぞれの個体差はあるが、どれも生存中。

挿し木の成長のために蕾の調整

▼4月11日。葉がついた個体から蕾を除去。

実をつけようとするエネルギーを株を充実させるように促す。

葉が無い個体はそのままにしてみよう。

早くも虫食いに

▼4月12日。一つの個体の葉が虫食いになっていた。

▼念の為、殺虫剤を使用。

オルトランDXで、土の中の幼虫を始末。

そして成分は根から吸収されるので、葉を食べた成虫も、やっつけることが可能。

おわりに

土はピートモスなので、水切れに注意して育てることにする。

寒さが和らいだら、半日陰の場所に移動しよう。

▼続きの記事。

スポンサーリンク
よろしかったらシェアして下さい
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました