この記事を書く今現在は7月下旬。そして枝を詰めたのは前年の3月。
あれから1年4ヶ月経った。その後の様子をお伝えします。
ブルーベリーの木を詰めて1年4ヶ月〜ビフォー・アフター
我が家には2つブルーベリーの木を植えている。
そのうちの1つの方を、いまから1年4ヶ月前に大胆剪定をした。
まずはビフォアフター画像を。
▼ビフォー(2022/03/16)
▼1年4ヶ月前。去年の3月に剪定した。
▼アフター(2023/07/23)
そして今回。1年4ヶ月後の様子。見ての通り、ボサボサ。
実はつけたが、数えられる程度。つぶも小さい。
枝を根本からバッサリ切ったので、その修復に全集中したからだ。
葉をたくさんつけることで、光合成の数も増えれば、エネルギーを蓄えられるので、株を充実することが出来、来年、たくさん実がつくはず。
ブルーベリーの枝は柔らかいので、その重みで枝が垂れ下がってくる。
当ブルーベリーの品種は、知人から頂いたものなので不明。
このブルーベリーは根の周囲から、新たな芽を出し、それがやがて枝になる種類。これをシュートと呼ぶ。
なので、メインの木の周りには、新たな枝が生えてきて、それが広がった状態。
葉も生い茂っているので、風通しもよくない。
地面から伸びたシュート(枝)の隙間をぬう様に雑草が生えるので、草刈りがやり辛いのも悩み。
そして当ブルーベリーの木は、この場所からいずれ植え替えるつもりなので、余計な枝を少し切ることにした。
少し切るつもりが大胆剪定に・・
少し形を整える程度のつもりが、気づけば支流となる枝を残して、剪定後に生えた新しい枝を、ほぼ全部切ってしまった!
だいぶ見栄えが良くなった。観賞用としては、悪くないフォルム。
枝葉がボサボサでずっと気になってたので、やや満足。
木の周囲に生えていたシュートも全部切った。どうせまた直ぐに生えてくる。
お陰で雑草も刈り取ることが出来たので足元スッキリ。
おわりに
本来ブルーベリーの夏剪定は、6月〜7月上旬や9月中旬〜10月上旬など。
真夏の時期をずらした、その前後らしい。
今回は7月下旬なので、今後どうなるのか。これもまた実験になりそうだ。
根はしっかりしているので、枯れることはないだろう。
▼ブルーベリーは挿し木で増やせます。
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