
9月頭に買ったミニ観葉植物。あれから2ヶ月半経過。
この記事を書く今現在は晩秋の11月15日。
室内とはいえ、朝の気温は20度を下回っている。
それでも植物達は、地味に成長していた。
いくつかピックアップして、画像でビフォアーアフター。
▼前回の記事

ミニ鉢植えの観葉植物を購入。水やり・温度・環境・増やせる?を知りたい
小さな鉢に入った観葉植物をホームセンターで買ってきました。ダメにしないためにはとりあえず目先、どう管理すればいいのでしょう。長持ちさせるためには、まず特性を知ることです。■植物それぞれに適した管理は 育てる場所 温度 水やり 増やせるのか?
観葉植物。それぞれ成長中
観葉植物それぞれ、成長速度にちがいはあるけど、買ったときより確実に伸びている。
たとえばペペロミア。
▼ビフォアー。9/03

▼アフター。11/15

茎の先に若葉が生えてきた。
他にはフィットニア。
▼ビフォアー。9/03

▼アフター。11/15

画像だと分かりづらいけど、葉先に新芽が出て、それが徐々に大きくなっている。
あとは、ペディランサス。
▼ビフォアー。9/03

▼アフター。11/15

こちらも葉先の葉の色が明るい。
続いて、ホワイトサニー。
▼ビフォアー。9/03

▼アフター。11/15

この子の成長が一番早かった。
ちなみに一番、水切れが早いのもホワイトサニー。
植え替えするべきか?
観葉植物の植え替え時期を調べると、だいたい5月〜9月。
ところが、今回紹介したミニ観葉植物は、着々と葉は成長し、根も鉢から出ている物もある。
素人目でも、このサイズでは窮屈に見える。
ワンサイズ大きいポットに植え替えたい。
いまは自分の寝室にて栽培してるけど、
家の中で一番温度が高いリビングに移動してみようと考えている。
そうすれば植え替えしても負担は減りそうだ。
おわりに
リビングに観葉植物を置くスペースを作らなと。
それには掃除→片付け→部屋の模様替えすることになりそうだ。
ついでに不要な物を断捨離してみようかな。
こうやって次の展開に進むから面白い。
▼続きの記事

【ミニ観葉植物12月】暖房の無い部屋でも生存中
年末。室温8℃の寒い中でも何とか生存中。家にある身近な物で防寒対策。段ボール箱とダウンジャケットで凌ぐわたしは上の画像の通り、植物に日が当たる様に、浅い段ボール箱にて栽培中。保温性を上げるため、植物がすっぽり入る段ボール箱に移すことにした。
▼関連の記事

観葉植物の『水やらな過ぎ』の警告はヒポエステスが教えてくれた
観葉植物をダメにしてしまう理由の1つとしてよく言われているのが、水を与えすぎること。けど観葉植物でも水を切らしてはいけない種類もあったりします。その1つがヒポエステス。「毎日水やりをしたいけど、やり過ぎてはいけないな」そう考えるうちに、つい
コメント