もうすぐ寒い冬がやってくる前の秋の時期。
初めてのハイドロカルチャー用にミニ観葉植物を4つ購入。
それに必要なアイテムなども合わせてお伝え。
購入時のサイズなどの備忘録も兼ねて記事にした。
なるべく耐寒性が高い観葉植物を[2023/10/31]
この記事を書くいまは晩秋。これから寒くなる季節。
素人知識と、前回の失敗をふまえつつ商品を吟味。
実は前もって「耐寒性の高い観葉植物」を調べて置いたので、それをチラチラ見ながら。
とにかく熱帯雨林系のものは寒さに弱いので、ツル系や木系や多肉系などを物色。
今回買ったミニ観葉植物たち。
- パーセノシッサス・シュガーバイン
- プラティセリウム・ネザーランド
- コーヒー・アラビアンカ
- ピレア・ノーフォーク
パーセノシッサス・シュガーバイン
シュガーバインはつる属なので、伸びまくることだろう。
寒さに強いそうなので期待。
プラティセリウム・ネザーランド
これは宙吊りにしたり壁掛けにしたり出来るタイプ。ここ数年、流行ってる。
横の長さは30cm程度。
コーヒー・アラビアンカ
高さは20cm程度。
ピレア・ノーフォーク
そして番外として、ピレアノーフォークをダメ元で購入。
こんなダークな感じがわたし好み。
高さは16cm程度。
ハイドロカルチャーに必要なもの
ついにハイドロカルチャーをやって見るべく、いざホームセンターへ。
土の代わりに使うハイドロボール(ハイドロコーン)と、ガラス瓶を購入。
ホームセンターでの価格は、ハイドロコーン2.0Lとシリンダーベース1212の鉢が共に877円だった。
シリンダーベースとは、ビーカーの様な寸胴のガラス瓶のこと。
ハイドロコーンは水で洗ってから使うそうだ。なのでミニふるいを百均で購入。
以前買ったサンセベリアが大きくなったので移し替えるつもりが、ハイドロカルチャーを初めるきっかけ。
ハイドロカルチャーグッズを百均で購入
ハイドロカルチャーの鉢としてガラス瓶を探すべく100¥ショップへ。
ハイドロコーンの洗浄用に「ふるい」をチョイス。
それと丁度シリンダーベースが売られていたので購入。
何リットルなのか分からないが、測ってみると、高さ=10cm 、直径8cmだった。300¥。
植え替える鉢は1回り大きいサイズが望ましい
既存の根鉢のサイズよりもワンサイズ大き目がいい。
鉢の中に水がたくさんある状態だと根が張りにくく、土が乾きにくく不衛生。
ただ、ハイドロカルチャーの場合はどうなのか?未知数。
わたしは今回買ったミニ観葉植物のサイズよりも、かなり大きなシリンダーベースを購入した。
根の大きさによっては、もしかしたら別の鉢に変えるかも知れない。
鉢は腐るものじゃないので、取って置こう。
おわりに
検索すると、耐寒性のある観葉植物の温度は「10℃まで」といわれることが多い。
でも実際わたしの冬の部屋はもっと低くなる。
それでも生き残る種類もあったので、真実を知るためには実際に育ててみるしかない。
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