【ミニ観葉植物12月】暖房の無い部屋でも生存中

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年末。室温8℃の寒い中でも何とか生存中。

家にある身近な物で防寒対策。

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段ボール箱とダウンジャケットで凌ぐ

わたしは上の画像の通り、

植物に日が当たる様に、浅い段ボール箱にて栽培中。

保温性を上げるため、植物がすっぽり入る段ボール箱に移すことにした。

この状態なら何も無いよりは植物に冷気は当たらない。

床からの冷気もカットするために、長座布団をたたんで箱の下に敷いた。

フタ代わりにダウンジャケットをかぶせる。

この防寒対策に意味があるのか?は未知数。

わたしの住む街の朝の気温もマイナス5℃以下。室温8℃以下になってきた。

この状況でもミニ植物たちの様に変化は見られない。

サンスベリアはノーガードでもOK

サンスベリアは以前も育てた経験があって、寒さには強いとわたしは感じている。

もちろん日中ほぼ日が当たらない玄関に置いたせいで、ダメにした経験があるので、

そんな場所は避ければ大丈夫だと思う。

もしかしたらダウンジャケットは必要なかったかも?

わたしは就寝前、この段ボール箱にダウンジャケットでフタをした。

そして朝会社に出かける前の、6時過ぎくらいにダウンジャケットを避けて出勤している。

それは日中わたしは家に居ないので、植物にとっては真っ暗な状況でもある。日光浴をさせるため。

冬の晴れた朝方は、放射冷却によって1日で一番寒い時間帯でもある。

その寒くなる辺りや前にダウンジャケットをはいでいるということは、

フタ無しでも良かったのかも?と感じた。

気温10℃を下回っても室内なら大丈夫

このミニ観葉植物達の適した栽培温度として、10℃以下の環境は避けることだと聞いていた。

まだこれから気温が下がる日が来るかも知れないし、連日の寒波に耐えるのかは未知数ではあるが、

今の所は問題ないようですね。

おわりに

またこのまま様子見です。

【観葉植物フィットニア】水切れのサインは2つ

▼温室無しでも大丈夫だった記事。

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