鉢が窮屈になってきたので少しだけ大きな鉢にお引越し。
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去年の9月に購入〜移し替えは今年の4月
今回主役のミニ観葉植物は、去年の8月月末に買ったもの。
あれから7ヶ月以上経過した。
それを本日、4月上旬に、100均の小さな鉢に移し替えることにする。
さっそくだけど実際にやってみた感想は、100均のミニ鉢では小さすぎた。
ワンサイズUPということだったが、せっかく買ったことだし、このままでは窮屈な感じだから、移し替えてみよう。
全体集合写真
▼下の画像は購入当時のもの。
▼下の画像は購入から7ヶ月後の様子。
まずは移し替える前の様子。
購入当時と代わり映えしない様に見えるが、背丈はかなり伸びている。
それと、ヒポエステスが枯れてしまった。当時の画像を見て、いま思い出した。
移し替えに使った土は「培養土」だけ
今回移し替えに使った土は培養土だけ。
実は数日前、オリジナル配合で作った観葉植物用の土で、実際に移し替えてみた。
すると、苗と鉢の隙間がせまい所に、鹿沼土や赤玉土や腐葉土などの粒が大きいので使えなかった。
ネットで調べたら、培養土だけでもいいと知ったので使うことにした流れがある。
実際買った状態の土は培養土っぽい、しっとりとした土もあったので恐らく大丈夫だろう。
移し替えの様子など
▲こちらはフィットニアピンク。
茎を引っぱったが、中々抜けなかったので、棒を使って鉢と苗の間をグリグリしたら抜けた。
少しだけ培養土を鉢底に投入。
ウォータースペースぎりぎりの高さになってしまった。
やはりこの鉢では小さすぎる様だ。けどこれも実験。
あとは、隙間に培養土を入れる。
こんな手順で他の観葉植物たちも移し替えよう。
▲フィットニアは根がしっかりしていたので、あっさり取り出せた。
▲ペペロミアは根はもろく、土は崩れてしまった。
▲ペディランサスも根はしっかりしていた。こちらの土の状態は、いつも乾いてカラカラ。タワシみたい。
ご覧の通り、鉢と苗の隙間がせまい。
もっと大きなサイズの鉢が良さそうでした。
でも「ミニ鉢」にこだわるなら、この作業は必要なのだろう。
100均鉢に入らないものは、別の鉢に植え替え
▲ダバリアを入れることに。
こちらは深さに若干余裕があったので鉢底石を敷いた。
▲ホワイトサニーが一番ボサボサになりそうなので、もっと大きな鉢に入れることに。
▲オリジナルブレンド土
- 赤玉土
- 鹿沼土
- 腐葉土
- 培養土
ミニ観葉植物につかう土としては粒が大きかった。
フィカスホワイトサニーはミニ観葉植物の中でも乾きに強かったので、オリジナルブレンド土でも大丈夫っぽい。
サンスベリアは次回早急に
サンスベリアのサイズに合う鉢が無かったので、次回に持ち越し。
試しに鉢からぬいてみると、白いカビの様なものが発生していた。
これは早急に対処したほうが良さそうだ。
ミニ観葉植物を少し大きな鉢にお引越し終了
▲フィットニア
▲ペディランサス
▲ペペロミア
▲フィットニア ピンク色
▲ダバリア ラビッドフッド
▲フィカスホワイトサニー
お引越し終了。
おわりに
今回鉢として使った100均の鉢は、サイズが合わなかった。
恐らく多肉植物や小さなサボテンなどが適しているのだろう。
後は様子見です。
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