レッドロビン病気対策は『枝葉すべて刈り取る』は正解だった【Part3】

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レッドロビン病気。ごま色斑点病

諸悪の根源を絶つ!

3月上旬に枝葉を一掃したレッドロビン。その後どうなったのでしょう。

▼前回の記事

伝染病のレッドロビン『葉全部を丸刈り』から1ヶ月後【Part2】

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「病原菌は一掃する」は正解だった。幹一本立ち作戦から2ヶ月後

▼ビフォー

病気の枝葉を切り落とす5

▼アフター

ご覧の通り、シッカリと新芽が芽吹きはじめています。これはもう成功といえるでしょう。

ところどころ葉が虫に食われているものの、現時点に置いて、あの黒い斑点や、葉が枯れる現象は一枚もありません。艶やかな赤、一色です。

レッドロビンの葉に黒い点々が!放って置いても大丈夫なのか?

幹の根元に虫食いがあった樹にも、ちゃんと新芽が出ています。

樹一本立ちの期間は生け垣としての役目は果たせませんが、こうして悪い部分を一掃することで全体を守ることが出来ました。

アフターコロナに向けて

いまこの記事を書く時期は新型コロナで外出自粛期間、真っ只中。

今回のレッドロビンの様に、一見、役立たない様に見えても回復に向かっていることはあるものです。

経済活動は停滞してますが、いまは感染を広めない、感染を一掃することに集中する期間。そう割り切るのが懸命な振る舞いです。

水面下ではアフターコロナに向けて脈拍と良い方向に向かっているはず。そう信じてみる。いま一人ひとり自分が出来ることに集中すべきではないでしょうか。

おわりに

また病原菌に感染しない様に頃合いを見て、例の薬を散布します。

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