【ダイハツ製】ハッチバック(ドアノブ)破損〜DIY

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バックドアハンドルとは、ハッチバックの開閉で使うドアノブのこと。

これが壊れてしまったので、通販で買った部品を自分で交換した。

めちゃくちゃ簡単だったので、ぜひトライしてみよう。

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バックドア ハンドルを外して新品と交換手順

ダハツ・バックハンドル交換

ご覧の通り、ドアノブが破損した。その前に中のスプリングは外れている。

まずはハッチバックの内張りを取り外す。

傷をつけたくない人は、専用の工具を使おう。

わたしはボディと内張の隙間にマイナスドライバーを差し込み、指を入れて外した。端っこから。

奥に外れたスプリングを発見。これがドア開閉のときにカラカラと音がした原因。

ポイントは、全体的に隙間を広げていく。あとは思いっきり下に引く。

内張り中心の奥(マド枠に近い場所)は腕を入れて下に押した。

続いて、既存のドアノブに連結されているパーツを外す作業。

ダイハツ・バックハンドル交換
  1. 水色のストッパーを手前にクルッと倒す(水色の矢印)
  2. 金属製のバーを右側に引く(黄色の矢印)

ストッパーは固く固定されているので力を使った。

次に、Tレンチやロングレンチを使ってボルトを外す。

思ったよりもボルトの締め付けはゆるかった。

ボルトを外したら壊れたドアノブを車体から取り外す。

この車体からドアノブを取り外すときに中々外れず苦戦した。

壊れたドアノブの様子。スプリングが取り付けてあった部分が破損している。

せっかくなので、隙間汚れをウエスで掃除。でも乾拭きではキレイにならなかった。

アマゾンで3000円ちょいで購入。以前調べたときは2000円ちょいだった。買うなら早い方がいい。

ちなみに、製造年月日が刻印されている。(当部品:2020年12月かな?)

続いて、新品に交換していこう。

わたしの場合、ドアノブを取り付ける穴(枠)が歪んでいたせいか、取り外し同様に新品も、すんなり入らなかった。少し強引にハメ込んだ。

連結作業は、取り外したときを逆再生するだけ。

ぶら下がっているL型のバーを穴に差し込んでから、青いストッパーでバーを固定する。

パチっと音がした気がする。

あとは、取り外したボルトを取り付けて締める。

プラスチック製なので、強く締め過ぎると割れる可能性も考えられるので注意。

愛着が湧きました。

おわりに

バックドアハンドル交換は思ったよりも簡単だった。自分で出来ることが増えると自信もつき、幸福感や安心感も湧いてくる。そして何よりもコスパだ。

生活
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