献血するならWeb会員がお得!健康ログデータ・ポイントもGET

この記事は約8分で読めます。

血を分ける

どうせ献血するのならウェブ会員になった方がお得です。理由は、

  • 採血にって自分の健康状態の歴史が分かる
  • 献血するために自身の健康を意識し、結果健康体に近づく
  • 人に役立つ行為により承認欲求も満たされ自信もつく(社会不安障害の改善の期待)
  • 無償の愛(与える喜び)作用で体内のホルモン(若返りホルモン=オキシトシン)などが活性化。結果、精神が安定しストレス(コルチゾール)も減りポジティブになれる

しかもWeb会員限定のポイントの寄与もありです。

そして「これから献血マニアになっちゃうかも?」という人は、自分の都合に合わせて事前予約で献血することも可能です。

こんなお得な見返りが無料でGETできちゃいます。後はやるか?やらないか?

では早速登録を説明に入りましょう。(*´ω`*)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

『日本赤十字社』献血Web会員サービス ラブラッドを使う

まずは仮登録をする

▼日本赤十字社の公式サイトにアクセスします。

ラブラッド

献血Web会員サービス「ラブラッド」|献血について|日本赤十字社
2020年5月現在に置いて、日本赤十字社のオフィシャルアプリはありませんでした。なのでサイトから登録してください。
日本赤十字社

ラブラッドのサイトにアクセスする

そしたら画面下の方にある、

複数回献血クラブ「ラブラッド」のサイトはこちら』の部分を開きます。

「ラブラッド」のリンク

アクセスしたら

  • ❶献血コード
  • ❷パスワード

それぞれに書き込みます。

献血コード・パスワードの入力

❶のコードは、献血カードが裏面、上の方にある「10桁の数字」。青いアンダーラインの部分です。

ハイフン(-)を入れずに、数字だけを入力します。

献血カード番号

❷のパスワードは、いま自分で決めてください。

以前、献血するときに必要だった『4桁の献血パスワード』ではありません。
ちなみに念の為わたしは、忘れない様パスワード専用のノートに残して置きました。もしプラウザに保存したパスワードをリセットしたら分からなくなるからです。

仮登録画面

◼仮登録の画面に切り替わります。本登録に進んでください。

本登録をする

と同時に、自分が登録したメールアドレス宛にメールが届きます。

仮登録するとメールが届く

◼それぞれ自分に合ったリンクから本登録に進みましょう。

ちなにわたしは上の『PC・スマホサイト』を開きました。そして登録有効期限は24時間以内です。

本登録をする

◼登録が完了する。

本登録の完了・サイトにログインする

登録したら「ログインする」をクリックして、サイトが開きます。

更に本人確認をする

本人確認のメールが届く

すると「ラブラッドに登録したメールアドレス宛」にまたメッセージが届きます。

仮パスワードを発行する

よろしければ仮パスワードを発行するをクリックしましょう。

「ログインした者は、ここに書かれた人に間違えなく、この端末からの発信でしょうか?」と言う2段階認証的な本人確認だと思います。

仮パスワード送信

お疲れ様でした。これで登録の完了です。

続いてサイトの中身を見てみましょう。

Web会員の特典は献血による『自分情報』が確認できる

ラブラッドはWeb健康診断書

Web会員に登録するメリットは、献血予約だけでありません。

  1. 献血した日時
  2. これまで献血した回数
  3. その時点の健康状態

が分かる特典があることです。

ログイン後のラブラッドのホーム画面

サイトのホーム画面が開くと、自分がこれまで献血した回数が表示されています。

こうして回数が見て分かると、なぜか「数字を増やしたい!」って思うのはわたしだけでしょうか?(p_-)

◼画面右上のMENUE(メニュー)を開くと3回分が一覧で表示され、詳細な情報が見れちゃいます。

続いて、献血初期に決めた4桁のパスワードを入力すると確認画面に入れます。

もし忘れても先程と同じ様に、仮パスワードを発行して(メールに届く)見ることが出来ます。

検査結果表示画面1

ちなみにリアルでは「指認証」にて本人確認もできますよ。

検査結果表示画面2

「血圧・脈拍」も分かる。

検査結果表示画面3

血液の成分を元に「自分の健康状態」を知ることが出来ます。

検査結果表示画面4

飲酒する人にとって気になる「γ – GTP」の数値も分かってしまう。

「この年は不健康だったなぁ・・そう言えばこの頃は忙しく、肉体的にも精神的にもどん底。飲酒の量半端なかったなぁ・・。よし、もうそんなことはしない様に心がけよう!(^^」ってPDCAを回すことにも役に立ちそう。

こうして定期的に献血することで、健康診断書が無くても、過去のデータを知ることも出来るのですね。

献血ポイントもある

献血ポイントは、献血やアンケートに協力するといただけます。交換できるグッズは、季節や献血場所によって変わります。

献血ポイントについて

◼そしてポイントは「献血の仕方」によっても変動します。

通常のポイント数

  • 400mL(全血献血)=10pt
  • 200mL(全血献血)=2pt
  • 血凝(成分献血)=4pt
  • 血小板(成分献血)=4pt

◼更に「ラブラッド」Webサイトで予約してから献血するとポイントが加算されます。

予約したときのポイント数

  • 400mL(全血献血)=2pt
  • 200mL(全血献血)=2pt
  • 血凝(成分献血)=6pt
  • 血小板(成分献血)=6pt
この記事を書く時点に置いて、わたしはまだ献血してないので詳細な結果は分かりません。(´・ω・`)

おわりに

献血は誰かのためにする奉仕ではありますが、それ以上のメリットが自身に返ってくる行為です。

  • 自分の健康状態を把握できる
  • 綺麗な血にするために日々健康に気を使う
  • 人の役に立つ行為で自己承認され自信もつく
  • 無償の愛により”若返りホルモン”などと呼ばれる『オキシトシン』が分泌され、健康な状態を維持できるようにもなる

そして献血をする目的は人によって様々なことでしょう。

「この一回の献血によって自分も誰かの命を助けることに貢献できたんだ!」そう思えることが最大のメリットでありポイントではないでしょうか。(*´ω`*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました