生け垣のお手入れ「刈り込み鋏」を新調

この記事は約3分で読めます。
ステンレス刃の刈り込み鋏

いま使っている刈り込み鋏の切れ味が終わっているので、新しい商品に買い替えた。

買った商品が珍しい仕様だったので、自分が選んだ基準や、刃について、色々書いてみよう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【刈り込み鋏】どれにしようか迷う

今回、ホームセンターにて刈り込み鋏を買う際、たくさんある中から当商品を買うことにした。

わたしなりの判断基準は、

  • 値段が3000円未満
  • 刃が錆びない
  • 永く使えそう
  • 使い勝手
  • 廃棄しやすさ
  • 何となく

以前つかっていた物は、刃は鉄製・柄(持ち手部分)が木製の物。

柄が木製の刈り込み鋏

柄の部分が木製の方が廃棄しやすいし、鉄製の刃の価格は高いので、よい素材なのだろう。

でも今回は、別の素材の物を買うつもりでいた。

スレンレス製の刃と柄の刈り込み鋏に決定

そして商品選びの最後まで、柄の部分が、アルミ製とステンレス製で迷った。

最後の決めては、「庭木・生け垣のお手入れに」と書いてあったので(笑い)

  • アルミ製は軽かったけど柄が短い
  • ステンレス製の柄は長いが重い

柄が短いと、太くなった枝を切る際、テコの原理を生み出すパワーが落ちる。

そんな訳で少し重いけど、オールステンレス製の刈り込み鋏を選ぶことにした。

実は柄が伸びる刈り込み鋏だった

さっそくブログ用に撮影しようと、刈り込み鋏を手に取ってみることに。

すると、赤いプラスチック製のグリップの締め付けが緩かったので回して締めた。

ってことは、捨てるとき、解体してコンパクトにできる。

さらに、柄がくるくる回って安定しないのはなぜ?

それは、柄が伸びるタイプだったから。

刃はいずれ切れ味が落ちる

買ってから気づいたけど、プラスチック製ということは壊れやすい。

買った当初の切れ味について経験から、持って3年くらいだと思う。

「値段はうそをつかない」って言葉がある。

たしかに高値の刈り込み鋏は、切れ味も材質もいい物を使用しているのだろう。

でも刃の切れ味はいずれ落ちる。

研ぎ石で刃を研ぐ方法もあるが、それもなかなか難しい技だ。

だったら、切れ味が落ちるころまで、使える状態になっていれば、いいんじゃないかと思った。

もちろん切れ味は落ちるけど、使うことは可能。

つまりプラスチック製は壊れやすいが、3〜5年間は持つし、寿命は管理次第。

14年前に購入したステンレス刃の芝刈りバサミ

そしてわたしは14年前に買った、刃がステンレス製の芝生用ハサミを持っている。

たしかに切れ味は落ちていて、刈り込むのにコツがいる。

レンガ沿いの芝生を刈り込む際、一度にたくさんの草をはさむとグニュっとなって切れにくい。

でもそんな無茶な使い方をしなければ、使用に問題はない。

ステンレス製の刃に期待してみよう。

おわりに

何がいいか?は実際に使ってみないと分からない。

タイトルとURLをコピーしました