リビング天井の照明をLEDに変えた

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アイリスオオヤマ・シーリングライトLED

リビングのシーリングライトのカバーが壊れたので、これを期にLEDに変えた。

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LEDシーリングライトの値段は高くない

今回わたしが当シーリングライトを買った場所はホームセンター。

販売メーカーはアイリスオオヤマ。サイズは12畳。価格は値引きされていて、5,980円のことろ4,980円。

他の売られていたメーカーの中で一番コスパだった。ちなみに6畳は3,980円。

LEDなので値段が高いイメージだったが、LEDが販売される様になってから年数も経ったり、企業努力もあって、お求めやすい価格帯になっていた。実に助かります。

さっそく取り付けてみよう。

シーリングライトは丸型蛍光灯よりもLEDの方がサイズがミニ

今回、買ってきたLEDシーリングライトを箱から出して驚いた。それは今まで使っていたライトの大きさよりも、かなり小さいからだ。

商品梱包の段ボール箱のサイズから、ライトの大きさを想定していたが、意外にもライトは小さい。

本当にこの大きさでも、ちゃんと照らしてくれるのだろうか?少し心配。

あれ!やっちまったか?と思い、箱を確認。12畳とかかれているので、これで大丈夫なのだろう。

古いシーリングライトには14年分のゴミが溜まっていた

まずは、古いシーリングライト本体を取り外す前に、もしものことを想定し、念の為、蛍光灯を外しておこう。落下しても割れることを避けられるからだ。

シーリングライトの本体と天井の隙間に虫が入り込んでいる可能性があるので注意した方がいい。

大掃除の時にカバーを外して掃除することはあるが、家を建ててから14年。その間、一度も本体を天井の壁から外したことはなかった。

もしわたしと同じだとしたら、それまで使ってきた古い本体の上に、虫の死骸などが溜まっている可能性がある。

なので古い本体を取り外すときは、本体を出来るだけ水平を維持しながら外した方が無難。あと、マスクもね。

取り付けはあっと言う間

天井に設置されている電源の形によって、付属のカバーを使い分けられる仕様。

我が家の場合は長方形だったので、内側が四角い方をセレクト。(内側が丸く空いた物もある)

カバーを取り付ける位置があるので、それに合わせてはめ込む。

コンセントと付属のカバーは、ただ軽くハマっているだけ。

シーリングライトの本体のプラグ(突起部)を、天井のコンセントに取り付ける時、分かりすくするため、目印がカバーに刻まれている。(四角い穴の両サイドにある2つの細長い線の穴)

なので、箱に刻まれた線と、天井のコンセントに、はめ込む位置を合わせるのがポイント。(シャワーヘッド型の様な形のヘッドの方)

取り付けたら、本体を回転させて完了。

当然ライトはLEDなので丸い蛍光灯は無い。何か物足りなさを感じてしまう。

何んでも言えることだが、進化するほどにサイズが小さくなっていく。

点灯式!

無事ライトはついた。

12畳の部屋に12畳用では明るすぎた

夜になって実際にライトをつけてみた。

すると、めっちゃくちゃ明るい!

いや、明る過ぎる。

なので付属のリモコンをつかって、明るさのレベルをかなり下げた。

もしかしたら、これは8畳用でも十分だったと思う。

けど何年も使っているうちに、もし玉切れになったとしても、球数が多いので、そのまま使えそうな気もする。

おわりに

当商品の寿命は10年。5年保証となっていた。

もしLEDの玉切れになったとき、どうなるのだろう。おそらく全部取り替えることになりそうだ。

蛍光灯と、どっちが安いのかは分からないが、節電対策になるというので、トータルではコスパなのだろう。

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